Natural Born EZOist

チャリとオヤジと時々目玉

冬が来る前に

2023/11/28

あまり天候も良くないが、なんせ根雪が遅い今年

すっかり忘れて放置していた(あえて思い出さない様にしていた感も)

バイク達のスパイクタイヤ交換をする事にした

衣替えの季節

FAT君は素手だけで簡単に出来るので、全く問題は無いのだが

もうね、チャチャっと終わっちゃうのよ

なんせかんせ、セミFATのCUJO君のタイヤが

マヂでヤバい(語彙

ezotional.com

初めて作業した時は

「絶対に既定のサイズより小さいタイヤに違いない」と

製品の品質の問題だと信じて止まないやまたけが、ソコにはいた

アストロプロダクツで購入したビードブレイカーで

リムから落とす作業はずいぶん楽になったものである

コレ、ホント良い 使ってみ、トブぞ

 

そんなある日、X(旧Twitter)でお友達の気になる投稿を見つけた

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モノとして存在しているのは当然知っている

ホイールにタイヤを組み込む際に塗るワックスであるのだが

やまたけが普段見ているのは乗用車用のタイヤチェンジャーの脇に置いてある

正に業務用のそれ

1kgとか、タイヤの組替を生業としている業者の量

ましてや自転車のタイヤ2本にわざわざ買うなんて考えられない

多分、徳川家15代で脈々と使用しても使いきれないであろう

100gも要らないのだよ、そんな都合の良いモノなんて…

あるぢゃなぁ~いっ!!

荒北センパイばりのデカい声が出てしまった

そうだよ、オートバイ用のビードブレイカーを買っておいて

何を今更って事なんだよ

もっと早く、お前に逢いたかったのぜ

みんな大好き、アストロプロダクツへ急げ!

小さいスポンジもちゃんと付属しており、買い足す必要はないが

多分、すぐにボロボロになると思われる

レモンのさわやかな香りにメロメロ

後ろのチェレステ、未だコンポの納期が未定でデカいストライダー状態

来シーズンにはシェイクダウン出来ますようにっ!

 

ビードクリームを使ってみたた感じは

めっちゃエェ感じ

確かにヌルつく分、タイヤ組込の際によくある

「コッチを押し込むとアッチが出てくる」状態にはなるが

ママ、左側のビード押さえて!

ツイスターゲームの如く四肢を駆使して追い込んで行けば

実に気持ち良く「スパンっ!」と組込ができたのであった

エアを入れた際のビードの上がり方も実にすんなり

おぉっ!スムーズに作業完了ぢゃぁぁぁっ!

こりゃ、本当に良い買い物をした

ありがとう、ダイエットローディ氏!!

今度、一緒に走りましょう!

 

一つ、マルニ工業さんにご提案(誰目線

靴クリームとかアンメ〇ツヨコヨコみたいなタイプとか

リップクリームやスティック糊みたいなタイプがあると

きっと一部のサイクリストだけには売れると思う

いや、やまたけだけは絶対に買うので

宜しくお願いしたい!

 

割とすんなりタイヤ交換も完了したので

昨年制作して大活躍だった車載用バイクスタンドを

もう一基、増設する事にした

鼻歌交じりでG-Funをカゴにブチ込む

FAT君とCUJO君、使い分けできる様に制作したのだが

アタッチメントの付替えが意外と面倒だったり

なんか、両方持って行きたい時ってきっと来る!と思ってしまったのだ

切断作業も手慣れたもんだぜ

ゴリゴリ切って、カチャカチャ組み立てたら

ほら、簡単!

コイツでぇぇぇぇっ!

ドォ~ンっ!!

いやぁ、何とも言えない頭の悪さが漂う車内であります事

ミラーで覗くアホな後方視界

しいて言えば、クイックだけ買い足そうか思案中

CUJOのフロントの以外は全てクイックリリースなので

いちいちタイヤから完全に外して付け替えないとならん

結構、面倒な気がしてきて止まない

うん、買おう

と、気付いた頃にはブラックフライデーは終わっていたのであった

After festival

つまり

後の祭り

見えるモノが全て

「目に見えるモノだけが全てではない」

そういう言葉を良く聞く

やまたけ自身もそうなんだろうなと思う時は多い

いや、思う時が「多かった」という過去形の方が正しい

 

2023/11/21

4年前には滑った転んだライドをやっていた時期である

ezotional.com

今年は猛暑であったせいなのか、積雪になるのが遅い

天気も良いし走るかぁ~!と言いつつも

ロードはもう寒くて乗ってられない(根性無し

ファットバイクの出番である

と、なると足が向かうはちょっとしたオフロード

近くにこんな公園があるってのも良き

落ち葉が風に揺られてカサカサと音を立てている

小鳥のさえずりも耳に心地良い

足元を何かが物凄いスピードで駆け抜けていった

今年は良くリスを見る気がする

こいつらも冬眠の準備か

全道的にクマの被害が絶えないが

早い所、山に帰って眠って欲しいものである

一人、息も弾み汗ばむオジサン

一昔前までは、一緒に冬眠してぇなぁ~って本気で思っていたやまたけ

しかし今となっては「早く根雪にならないかなぁ~」と

まるでウィンタースポーツをやる人のような思考回路になっている

冬も自転車に乗るだけである

 

久しぶりに旭川駅に駐輪して青葉のラーメンを食べに行く

tabelog.com

狭い店内は人でビッシリ、さすがに悠長に写真なんぞ撮ってる場合ではなかったが

本当に「心の落ち着く味」である

癒し系ラーメンランキングの上位に食い込む安定感

 

食後に駅前イオンをブラついてみたが

全く物欲が無くなってしまったのか

最後まで悩んだのは三方六のかぼちゃ味であった

しかし自転車で来ていると買い物に躊躇する

 

駐輪場からグルっと常磐公園までサイクリングロードを走る

ココでふとした光景に目が留まった

気付かなかったな、白樺の木

何度も何度も通っているサイクリングロードだが

こんなに白樺が生えている事に初めて気が付いたのだ

「だから何なのだ?」とやまたけ自身も思ったのだが

何故、今、このタイミングで目が留まったのかがどうにも判らない

とりあえず、写真だけは撮っておこう

 

走りながら考えてみる

「今まで何故気付かなかったのだろう?」

秋を終えて冬に向かい、葉が落ちたからだ

緑の葉が鬱蒼と茂っている夏には確かに気付けなかった

それは正に「教科書通り」の答えであろう

しかしながら、腑に落ちない

何故なら「白樺を求め探している」という瞬間が

微塵も無かったという事実である

 

探してもいないモノへの気付き

 

考えながら走る事、数十分

とても正解とは言い難いが、

一つの自分が納得できる結論に辿り着いたやまたけ

 

それはつまり「そっちを見ようとしていなかった」という事なのだろう

 

夏には「前に進む事」しか考えられないサイクリングロード

脇に生える木々に心奪われる事も無かったのであろう

季節は流れ、葉も落ち、先を急ぐロードバイクに跨っている訳でもない

ふと見た木々に白樺を認識したという事だけの話

 

とりあえず、自分でも何言ってるか判らなくなってきたが

人は「たとえ偶然であっても見えたモノから、何かしらの意識や価値を見出す」

って事なのだろうって事である

 

「カラーバス効果」という心理学用語がある

これはやまたけの商売上でも良く聞く話である

要は「気になると余計に目に付き、更に意識をする」って話

例えて言えば、購入を検討しているクルマが

意識し始めた瞬間から、街に沢山走っている気がしてヤバい

そんないわゆる「あるある」な心理現象である

 

人の行動には「意思」が必要不可欠である

しかし、当然と言えば当然なのだか

見えていないモノを意識はできない

 

見たモノからしか意識は産まれず

意識しなければ行動に繋がらない

意識して「見よう」としなければモノは見えない

 

そうだとするのであれば

自ら進もうと思う先を「見る」という行動が

自分の人生をコントロールする為に必須なのではないか?

 

希しくも人は、ついつい「見ている方向に向かってしまう」と言われる

よそ見をしていると、無意識にそちらに向かってしまうというソレである

 

自分の向かいたい未来がある方角を「見る」という行為は

きっと人生において不可欠なのであって

「目に見えるモノだけが全てではない」という言葉は

未だ「どこに向かおうとしているのか」が

ハッキリ理解できていない、いわゆる

「予定は未定」な人への道先案内の為に

もっともらしく用意された詭弁なのではなかろうか?

やまたけはそう、今日思ったのである

 

数日前に行われた、旭川界隈のサイクリスト勢の忘年会

何かしら、自分の進むべき道が判っていたり

一定の方角を理解している人達の集まりである

見えている先の景色には一転の曇りも無く

後ろ向きな人間など皆無である

 

行きたい道の先に生きたい人生がある

 

サイクリストとは本当、

進まないと倒れるだけに

前向きな人間しかいない

 

やまたけにとって

今、見えているモノ、ヒト、コトが全てであって

見えてもいなければ、起こってもいない事象に

いちいち一喜一憂している暇なんぞ無いというのが

正直な所なのかも知れない

やまたけ、はじめてのDiscord

やまたけには結構前から試してみたい事があった

その使いどころを探っていたのである

それはDiscord

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まぁ、知ってるとか使ってる人には「ふぅ~ん」な感じであろうが

こういったアプリを使った事が無いデジタル難民のやまたけ

ZWIFT中もワイワイきゃっきゃとお話しながら走れたら

ローラーの時間も楽しく過ごせるのではなかろうか?

なんて事を思ってはいたので、一応アカウントだけは作ってあったのだ

ちょっと色々ややこしくて最低限の情報の登録

しかし自分一人だけで走ってる時には全く使わないし

第一、使い方すらよぉ判らんから

誰かを誘いようもない

JETTのグループライドはやまやけの生活ルーティンに

若干の乖離もあったりなかったりで幽霊メンバー状態

 

そのまま放置状態が続いていたのであったのだが

そんなある日、Twitterでフォローしていた

歌うZwifterであるタムロリエさんの投稿が目に留まったのだ

www.youtube.com

JETTのチームソングもこのタムロリエさんの唄

www.youtube.com

Discord初心者のやまたけにとって絶好の機会ではないか?

昼飯を食いながらイベント参加の申込

 

ほとんどイベントやレース、今回始まったZWIFTアカデミーも全くスルーして

ただただうつろう景色を眺めながら走っているやまたけ

ezotional.com

久々のイベントである

しかし、「言っていただければリンク送りますー!」と

書いてはあるが、得体も知れない変なメガネかけた中年のオッサンが

DMなんぞ送ったら

「うわ、キモ」案件確定である

 

試しに投稿のコメントに参加希望の旨を書き込んでみると

速攻で返信とリンクのDMが届いたのである

しかも色々細かい説明までしてくれて

ちょ、マジ神対応やん

自転車乗ってる人に悪い人は居ないんだなぁ、知らんけど

 

帰宅後、晩御飯のカレードリアをたいらげて

精神と時の部屋と化した車庫に向かうやまたけ

今宵は雪だ、車庫内の気温は2度

正直、じっとしていると割と早めにタヒねる温度である

ウォームアップがてら軽く回して生命維持に努めながら

Discordのセッティングを始める

丁寧な説明のおかげで、すんなりボイスチャットも接続完了

と、ここで見覚えのある名前の男のコメントを見つけたやまたけ

知っているぞ、この御方

喉の奥に広がる釘の味の思い出が鮮やかに蘇る

ezotional.com

凸さん降臨、たしかにゼッケンにTMRって書いてあった

リアル顔見知りがいると本当に安心するものである

 

ボイチャで挨拶しながらスタート

かなりハッキリと会話が可能である

ネトゲの際に使われるのも良く判る、タイムラグも無く非常に軽快なアプリだ

JETTではテキストチャットが飛び交い、

一体全体どうやって走ってんのんぢゃ?と思いながら

自分では全く打てずにヒイヒイ走っていたが

やはりボイチャというモノはZWIFTと相性は良さそうだ

 

そして数分後、いよいよ始まるKOM…

あぁ、始まっちゃう…

ボイチャが楽なのとKOMの辛さは全く別のお話…

待って・・・みんな・・・・

心拍180bpmオーバーで口内に広がる釘の香り

毛穴全開、やまたけ汁大量噴出

さっき食ったカレードリアが

喉の奥で「今か今か」と出番を待ちわびている

凸さんは6倍で吹っ飛んでった

 

普段からチンタラ走っているから

景色は何度も観た事があるのだが、詳しいセグメント情報が皆無

あと何分で俺は救われるんぢゃ?

先が判らないだけに「我慢」しかない

 

ボイチャから聞こえるのは

「ハッハッ」とか「ハァ、ハァ、ハァ…」といった

知らない人が音だけ聞いたら

「ちょw、何してん…」状態

 

しかしこれがまた、普段のほぼ無音のZWIFTライドでは絶対に味わえない

「自分が辛い時はみんな辛い」って感覚を存分に味わえるのだ

多分、一人で走ってたらすぐに踏みやめてゾンビクライムになるであろう

「ぬおぉぉぉっ!俺も負けずに踏めぇっ!回せぇっ!」と気持ちが昂る

KOMを抜け、会話ができる状態になったら

また談笑しながら走る

あっという間に2周を終えてイベントは終了したのである

カレードリアの出番(逆噴射)が無くて本当に良かった

クールダウンしながら聞いていたメンバーのおしゃべり

かなりレースイベント等に参加されている、いわゆる手練れの方々の様子

なるほど、こういった楽しみ方というのもあるのだな

うむ、良き日であった

目から血が出る領域

今後は自分のチャット部屋とか作ってみたり

レースイベントで参加メンバーと作戦立てて走ってみたり

ZWIFTだけぢゃなく、普段のライドで無線代わりに使えたりしないのかな?とか

それが出来るんならイベント時のサポートライダー同士の連絡手段にもなり得るんぢゃね?とか

 

新しい事にチャレンジするってのは本当に楽しいもんだ

わからない事に挑戦せずに「わからない」と指をくわえて悩んでいてもしょうもない

今日という日をきっかけに新たにチャレンジしてみたい事がまた更に増えたのだ

 

快く迎え入れてくれて優しく手ほどきしてくれたタムロリエさん、

ご一緒させて頂いたTMRの皆様、そして凸さん

本当にありがとうございました

また、機会があれば遊んであげてくださいませ

RIDE ON !!

 

溜息、嗚咽が入り乱れる楽しいライドの動画はコチラ

www.youtube.com

 

みんな、ホント、良ぉ走るわ・・・

Trick or Treat !!

来る10/31はサイクリストの集う店

Yamaichiの年内最終営業日である

そんな中、札幌のZIZOUさんがライドイベントを告知

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今年のカレンダーでは10/31は

なんと会社の定休日である火曜日!!

これはもう、行かない理由が皆無である

 

ZIZOUさん率いる札幌組はK野師匠のバスでの参戦

旭川界隈組も、なかなかの集まり具合

総勢13名という人数となり

ランチタイムはYamaichiを貸切にするという事態となった

 

そして迎えた

2023/10/31

当然、毎度毎度の

大興奮の極み

10時に上富良野町日の出公園集合であったので

遅くても9:00に家を出れば十分に間に合うのだが

7:00にはすっかり準備が整い、全く持ってやる事が無くなったやまたけ

平日の早朝なので、家族達は慌ただしく出かける準備をしている

お父さんは自転車乗りに遊びに行くという事実

そっと前倒しで出かけるとしよう

セコマな朝

秋晴れ!最高!

気温こそ高くは無いが、最高の青空

札幌組も到着し、スタートである

上富良野八景のうち、既に積雪状態の十勝岳を除く7つのスポットを巡るライド

ZIZOUさん撮影

先ずはウォーミングアップも兼ねて

向かうは「天国に一番近いトイレ」

日の出公園HCから行ってみよう!

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準備運動もクソもない、いきなり心拍をレッドゾーンに叩き込む

正に「いきなりクライマックス」状態

尿意は無くても立ち寄るべし

序盤で歯茎に血の香りを感じて頂いたあとは

皆が大好き「沼崎の坂」で

やっと落ち着いたであろう心臓に追い打ちをかける

悲鳴と溜息が入り混じる素敵な秋の日

本日お初の坂の宝庫、小樽から参戦したhiroさん

「10%越えがデフォルト」という訳の解らない事を言っており

サイクリスト性酸素欠乏症は全道、全国に蔓延しているという事実を知る

沼崎の坂を登った後も「この坂にはまだ人権が存在する」と

意味不明の供述を繰り返しており

事件と事故の両面から捜査を進めている最中である

 

おや?登っていくメンバー、一人足りない気が…

グラベル最高ぢゃぁぁっ!

脇道が砂利で登りだと、吸い寄せられるらしいI林姉さん

これから登る為に脚を温めていたのか、心拍をアゲていたのか

多分、どちらでもない

明るい方に飛んでいく夏の虫状態であろう

熊鈴をチリンチリン鳴らしながら爆走していった…

 

たった500m、されど500m

色々な体液が滲み出ている状態で「沼崎の坂」を登り切った面々

一度Yamaichiの前を通過して

第2スポットの深山(みやま)峠へ

あの山、登りてぇなぁ~

ロケッティアN島氏が眺める先は十勝岳連峰

既に積雪があり、ロードバイクでは危険なんで今日は割愛

なんかスカした写真撮れた

見事な秋晴れとサイクリスト達

O野さんの撮ったパノラマ写真も実に素晴らしい

素敵やん、ん?ムムム

むむむ

やまたけA,B,C

3倍に増えてた

ジェットストリームアタック発動である

 

さ!腹減った!飯だ飯だ!!

と、Yamaichiに向かうと

お出迎えしてくれたのは大きな黒板を指差した

何故かセーラー服のMEGUさん!

そう、実はやまたけはハロウィン産まれ

なんとも嬉しいぢゃないか、控えめに言って最高

そして何故かスパイダーマンのマスターS藤氏から受け取ったのは

ゴールデンアイズ

夜な夜な分解してゴールドのスプレー噴いて作ってくれたとの事

家宝にしよう、45歳の思い出である

こんな嬉しい事あるかい!!?

今日お初にお目にかかるO砂さんやhiroさんも居たりして

「やまたけって誰やねん」状態でのお祝いというカオスな状況だし

K野師匠も悪ノリしてくれてるし、最高だぜ!

.

あの日、3本ローラーに乗ってなければ

あの日、ロードバイクに跨っていなければ

あの日、このYamaichiに訪れてマスターS藤氏やK野師匠と出会っていなければ

 

沢山の「あの日」が積み重なっての今日、この日、この瞬間である

スティーブ・ジョブスのスピーチで使われた

「Connecting the dots」(点と点を繋げる)という言葉を

思い出して感慨深くなっていたやまたけであった

 

自転車とは「個の力」でしか前に進まない

しかし繋がった個の力同士で協力すれば

凄まじいスピードで走る事ができる事を知った

一人ではくじけてしまいそうな高い山も

互いに励まし合い、競争しながら登る楽しさも知った

 

こんな素敵な仲間達がいる事は本当に誇りであり

自分自身の人生の糧となり続けることだろう

今年ラストの「やまたけセット」の
「S本盛り」(双方ハーフではなく一人前)

美味い美味いと食べ進み

さて、そろそろと思っていた時に

更なるサプライズが!

もう、嬉し過ぎて言葉にならんわ…

この写真が元ネタ

流石にこのサプライズは、感動のあまり一瞬言葉に詰まってしまった

ほぼ写真といって良い、見事な仕上がり

しかし、この手のデコレーションで決して避けて通れない現実が

 

やはりケーキは切って食べるもの

この後、ズタズタに切り刻まれ

次元の歪みに葬り去られたやまたけの似顔絵を

流石に撮影していた人は居なかった模様

食後の素敵なデザートとして皆で美味しく頂いたのであった

 

味はもちろん絶品!

思い出に残る素敵なデコレーションケーキを

今回作ってくれたのは「カトルカール」という旭川のケーキ屋さんとの事

katoru.net

 

腹も心も存分に満たされて

向かうは残り5スポット

サクっと行っちまおうぜぇっ!

ジェットコースターの道から千望峠を巡り

良き空

パノラマロード江花で

何故かPota Coroおかんがゲラゲラ笑っている

ゴマ塩状態の「雪虫」

汚ったねぇ・・・

 

後藤澄夫美術館を抜け

ローディークリートキラーの和田草原とどんぐりの郷へ

ここでK野師匠のビーストモード発動!

MTBでまさかの「直登」

youtube.com

行ってみた事のある人にはわかるが、15%や20%ではきかず

脇に張ってあるロープすら掴みたくなるような激坂、しかも未舗装

凄まじい体幹とバランス感覚、バイクコントロールである

 

もちろん、事前に人が歩いていないのを確認した上での走行であるが

そもそも「チャリで登れっかな?」と試す人間が存在する事自体が

間違い無く想定外であろう

やまたけ達はクリートに沢山の土を詰めながら

ヒィヒィ言いながら登ったのは言うまでもない

 

ラストは旭野やまびこ高地

「景色の良い所は大体高い場所」という絶景あるあるに漏れず

ちゃんと登る

天を仰ぐ

なんだってわざわざ高い所登ってキツい思いせねばならんのか

毎度悩まされはするのだが、登り切ったらすぐ忘れてしまう

愛すべき「自転車バカ」の皆様

帰り道、もうすぐ日の出公園って時に

不穏な動きを見せるONちゃん

「やまたけさん、まだ七景だから

もう一回日の出公園HC行きませんか?」

佐藤だいすけ氏もすかさず加勢

「そうすれば八景コンプリートです!」

 

頼む、今日という日を「楽しい思い出」にしてくれ!

完全にヒヨったやまたけは

聴こえないフリを決め込み、そのままゴール

距離と獲得標高のバランスがおかしい

なんとも素晴らしいライドのお礼を告げ

12/30に予定している「冬チャリ年忘れHC in 十勝岳」の案内をしておく

 

帰宅後は奥様の腕によりをかけたご馳走でパーティーである

幸せってきっとこんなカタチ
ムッスコ撮影

今年のメインは私のリクエスト

エビフライ

ムスッメが苦笑しながら撮ってくれた

尾頭付きの立派なエビフリャーに奥様謹製のタルタルソース!

と、今年はプレゼントもあるとな?

どれどれ、モゾモゾ・・・!!?

自転車グッズの数々!!

チェーンを模したタイピンに

自転車がさりげなくデザインに盛り込まれたネクタイ

キーリングも自転車だ

 

今年で45歳、四捨五入で50代

いわゆる「アラフィフ」と言われる世代に突入した

18で会社に入った頃には40半ばの上司って「かなりのオッサン」という感覚であったし

正直「なりたくない」と思っていた

 

だが、今、どうだ?

「すっげぇ楽しいぜ、40代って!」と胸を張って言える

そんなやまたけに呼応するかのように

「50代は最高だ!早くこっち来い!」と言うアニキ達や

「仕事が一段落した60代は最強だ!」と笑い飛ばすイケオジ達、

「なかなか速くならないわ」と75歳のレジェンドが愚痴をこぼす

 

本当にサイクリストって奴らは

やれやれだぜ

 

SNSを開いてみると、本当に沢山の皆様からの

お祝いのメッセージが連なっている

 

今日やまたけ自身が頂いた笑顔の分だけ

マヂで倍返しで皆様に還元していこうと決意した

2023年のハロウィンなのであった

 

皆様、本当にありがとうございます

そして、これからも変わらぬご愛顧のほど宜しくお願い致します

ピースっ!!

お菓子くれた分だけ笑わせちゃうぞっ!!



戦え!グルメライド

仕事中に届いたK野師匠からのお誘いメール

「来週火曜日ひまですか?」

「N社T橋さんからラブコールです」

 

やまたけ、オッサンにはモテる

火曜日に暇か?なんて聞かれたら

ありとあらゆる雑用を前&後ろ倒しに片付けて

走れるように努めるのが、オッサンにモテる秘訣

知らんけど

 

K野師匠から届いたプランは2つ

これと

これ

見た瞬間にやまたけの頭脳は

昨今話題の量子コンピューターを遥かに凌駕するスピードで

答えを導き出していた

 

かずのこ一択

・海見たい

・登りたくない

・ランチ海鮮食べたい

・登りたくない

 

明くる日、火曜日の彼氏

特急「いたまえ」のONちゃんからも

ONちゃんらしいグヌヌなルート

火曜日走ろうぜメールが届いた
「K野師匠からお誘い来てるから、一緒に行こうぜ!」と

釘の香りが立ち込める素敵なライドからの軌道修正を図るやまたけ

 

一応、2択でコースを伝えたが

この男は「ヒルクライム病」、

正式名称「サイクリスト性酸素欠乏症」に罹患している

 

「かっずのこっ!かっずのこっ!」

とONちゃんに念を送るやまたけ

覚めの日は近い

「イルムケップも捨てがたいですが、かずのこ行きたいですね」

よし、キターーーー!

 

全力でK野師匠に

「ONちゃんが、かずのこライドが良いって!!」

と、「俺ぢゃない感」をふんだんに醸し出しながら報告

 

無事、海鮮グルメライドとなったのである

 

2023/10/24

朝靄パない

興奮しすぎて早起き後、準備がすっかり済み

全くやる事が無くなってしまった

予定より1時間早く出発である

最高の秋晴れ!

気温は1桁、寒いのは間違い無いのだが

この感じだとこれから気温は上がってくるハズである

この時期のウェア選択が一番難しいと感じているのは

やまたけだけではないだろう

末端が冷えるのが一番しんどい

薄手のロングスリーブのグローブは何故か左手しかない

仕方なく冬用のグローブを装備してシューカバーも装着

 

バイクを降ろしてライト等を確認

‥‥ん?あれ?

音はする、が…

ガーミン様は今日もゴキゲン斜めなのか

今日は画面が全く映らない

しかし心拍計の電源を入れると接続音がする

各ボタン操作時にも音だけはする

 

そっと目を閉じるやまたけ

何年も一緒に走ったコイツのスタート画面を

「心の目」で注視する

サイド右上のボタンを押して、下の右側ボタンを押せば‥‥

これでログは取れているハズ

 

ほな、行こけぇ~♪

本日のメンバー(順不同)

・K野師匠

冬タイヤの用意が無いので、もうそろそろ静岡に帰らなきゃな時期

お目覚め投稿で集合場所がどこか判らなくなった参加者多数

・T橋さん

やまたけと同じく自転車乗りのクルマ屋さん

てっぺんライドも楽しく走れちゃうツオい人

・T中さん

一緒に走る度に、まだまだ伸びしろしか無いのか!?と驚かされるT中さん

どんなチャレンジも年齢なんて関係ないと思わせてくれるイケオジ

・ONちゃん

毎週火曜の定期超特急「いたまえ」

そろそろロードは寒い、冬眠に入ろうとするやまたけを

「回せば暖かい」と、決して見流してはくれない

・Pota Coroおかん

今日も朝からMAXハイテンション!

写真撮ってくれる時の掛け声が独特すぎて

いつ撮ってるのか、いまいちタイミングが掴めずにいる

・E取さん

遂にサイクルウェアを手に入れたE取さん

と、言う事は‥‥パラシュートでも付けとっかww

くうぅぅぅっ!寒ぃぃっ!!

走り始めはやはり寒い!

ケイデンスを高めに保って身体を温める

冬用グローブで正解だったかもしれない

持論だが臓物(お腹)と末端(指先、つま先)の温度が保っていられれば

ライド中は結構どうにかなると思っているやまたけ

 

陽が高くなるにつれて気温が上がってきた

さすがに手が熱くなり、のぼせてくる様な感覚に陥る

こんな事もあろうかと、夏用の半グローブもバックポケットに忍ばせておいた

海海ぃ~~っ!!

やはり海は良い

テンション上がるわぁ~

先週の羽幌ライドの時のような強風も無い

実に快適なライドである

適度に腹も減って来たぞぉ~っ!

今日はグルメライドぢゃ!

少し早めに到着したランチはこちら!

看板だけでもう、すでに美味しい

mashike.jp

いつも行列になるお店らしいのだが

開店直後ってか開店直前という事もあり、実にすんなり着席が叶う

もう、口の中が海鮮を欲している

メニューカモォォンっ!!

何っ!?ジャンボ生ちらしだと?

「1人で完食したら」という挑発的な言葉を

「高尿酸血症の治療が必要」とお手紙が届いたやまたけは看過できない

やってやんよっ!

出てこいやっ!!

カウンターに並ぶ器の中に一つ

明らかに異質な寿司桶がある

どこかで観た事のある光景だ

デジャブなのか?思考を巡らせる

思い出したぞっ!!

幼少の頃に良く観た「まんが日本昔話」

まさに、その、アレである

太古の昔、権力者を葬る際に造られた

古墳やピラミッドの類にも似ている

海鮮達はその山肌に「乗せる」というよりも

斜面に「張り付ける」という方が正しい

料理というより、もう「創作活動」である

 

待つ事、数分

ゴングが遂に鳴らされる

芸術作品と言って良い

レギュラーサイズの丼と比較してみよう

左の丼も20匹もの甘えびが入った大ボリューム!

「短期決戦しか勝ち目はない」

満腹中枢のスピードを越える早さで片付けなければならない

一旦、お引越ししましょうねぇ

「漫画盛りのごはんと山盛りの刺身」という状態にまで持って行った所で

バトルスタートである

写真なんぞ撮ってる暇はない

味は本当に文句なしに旨い

酢飯を掻き込みつつ、箸休めに刺身を喰らう

なんと贅沢なフードファイトなんだろう

甘えびの頭の入った味噌汁も旨い

俺の勝ち

最後の最後まで「美味しい」と感じながら食べ進む事ができた

しかし確実に満腹、いや、それ以上である

帰りはずっと下りだと良いな…ハッ!?

帰り、登るんぢゃね!?

迂闊であった、軽率であった、アホであった

完食の証と次回割引券ゲット!

このメニューの完全上位互換として

「スーパージャンボ生ちらし」なるメニューが存在するらしい

ここまで旭川から自走して来ないと

エネルギー収支がイカれた事になってしまいそうだが

きっと、完食した暁には「もう走れない」状態になる事であろう

登りが・・・重い・・・

明らかに重い、踏めば踏むほどに

毛穴から酢飯がハミ出てきそうである

幸いにも4~5%程度(サイコン真っ白けで不明w)の緩斜面

軽いギアで回転を保ってチンタラ進む

飛び交う雪虫と格闘しながら数匹は間違いなくタンパク源となった

 

体内乗車率120%、正に「すし詰め」状態のやまたけ

ダウンヒルは他者を圧倒したが

平坦ゾーンに入った時点で特急「いたまえ」が無事暴走

見事に置いてきぼりを食らい、無事ライド完了

〆は風呂ぢゃい

日帰り入浴500円は安い

ライド→風呂→コーラのコンボで無事昇天

あれ?100km越えてる‥

来週10/31(火)はサイクリストの大晦日

Yamaichiさんの年内最終営業日である

 

既にZIZOUさん達と走る予定が入っている

K野師匠、T橋さん、E取さんも参加予定

楽しい大晦日になりそうである

たまに家族にお土産、アップルパイ

www.city.fukagawa.lg.jp

え?もちろん、帰って食べたよアップルパイ

晩御飯も普通に食べたし

何か?

コーヒータイムにしませんか?

やまたけはコーヒーが好きだ

まぁ、人並みにって感じではあるのだが

人並みでは無いのは「スゲい濃いのが」好きなのだ

まぁ、世に言う「エスプレッソ」ってやつが好き

インスタントだと軽くスプーンで3~4杯ブチ込んで飲む

ドリップも旨いのは間違い無いのだが

一人で飲むとなると、もっと濃いぃの…って欲求が止まらない

 

しかしエスプレッソを自宅でとなると

自宅にビールサーバーを設置するのが夢なやまたけだが

その夢に勝るとも劣らない、正に「設備」というべき装置が必要なのだ

 

そんな中、一つの機材に辿り着く

マキネッタである

なんでもイタリアの方では非常にポピュラーで

一家に一台、朝のコーヒーはコイツで淹れるのぜ

的な、日本でいう炊飯器的なポジションらしい

 

フィルターなどの消耗品は無く

挽いた豆と水をブチ込んで火にかけるだけという

超絶簡単な使用方法

んで、濃いコーヒー飲めるとか

正に「夢の機材」である

3カップ用が一番しっくりきた

一番最初に1カップ用を買ったのだが

おちょこで飲む位しか抽出できず

屁のツッパリにもならなかった

この記事で「買ってみよう」と思った人は

3カップ用から入ってみるのが吉である

エロい演出

イタリィ製ですよ、奥様♪

と、ココまでは淹れる機材の話だったが

お次は豆を挽く機材のお話

買ってしまったよ

以前までは100均のミルを使っていたのだが

なんせ「遅い」

時間がかかり過ぎるのだ

色々調べてみるとセラミック(陶器)の刃で磨り潰すタイプと

金属の刃で切り刻むタイプがある事が判った

 

その「切り刻む」タイプの最高峰に君臨するのが

豆挽くのに5万円で人力とか無理w

 

コマンダンテというイカれた価格帯のモノと同じようなシステムでありながら

比較的リーズナブルなメーカーが存在するのを知ったやまたけ

それがタイムモアである

このメーカー、特筆すべきは「ハンドルの折り畳み機構」である

こんなん、男の子が好きになるに決まってる

 

だがしかし、購入しようと悩んでいたその時期にはこの「Nano」しか

折り畳みハンドルを採用したモデルが存在せず

マキネッタの3カップモデルの容量を満たすには

「2回挽く」という必要があったのだ

せっかくミルがスマートなのに

2回挽かねばならんとか、マヂでスマートぢゃない

 

この一点だけが購入を踏み止まらせていたのである

 

そんなある日に革命的な商品が爆誕する

もう、買わない理由は消え失せた

20gの豆が一気に挽ける

そしてハンドルは男の子が大好きな折り畳み式

そして何故か知らんが

「Nanoより安い」

 

届いたブツは正に「充実感」で満ち溢れていた

ズッシリと重たいのが逆に萌える

実に堅牢でありながらシンプルな作り

軸のブレをその構造が許さない、見事な機能美である

構成部品はシンプルかつ必要最小限にて最大の仕事をこなす

ここまで分解が可能であり、構成部品の供給も整っている

メンテナンスが容易で永く使えるというお墨付きを得ているのと同義

メンテナンス用の筆も付属

コイツでコチョコチョできるのは

機械好きにとっては至福の時間になるに違いない

実際に20gブチ込んでみる

とりあえず20gを放り込んでみると

何とも言い難い不穏な空気が立ち込める

閉まらねぇ…

豆達が抑圧されまいと蓋を拒絶する

このくらいが限界でしょ

蓋が閉まって正常に作動するであろう豆の量のMAXがこの位

ギリがこの位

ちなみにエスプレッソ用なので豆は「深煎り」である

 

コイツをゴリゴリするのだが

セラミック刃のタイプしか使った事の無い人にはきっと

異次元の挽き心地だと思われる

誠にあっけなくハンドルが軽く回るのだ

引っかかりもなく、実にスムーズに回る

「切り刻んでいる」と強く感じる挽き心地は病みつきになる

 

あっという間に極細に

香ばしいコーヒーの香りが部屋中に立ち込める

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挽いた粉を見て「確認するまでもない」位、キメの整った状態である

 

youtu.be

ついつい「見入ってしまう」

昨今、効率やらタイパやら、やたらと「時間を省く」という生き方を推奨されがちだが

コーヒーが沸きあがってくるのをただ眺めるという

何の生産性も無く、ひたすらに無駄な時間

だがしかし、実にワクワクするなんとも「楽しい時間」を

演出してくれるのがマキネッタである

 

無機質なアルミニウムの泉から湧き出たこのコーヒー

実に香り高く「濃い」

もちろん、本物のエスプレッソとは比べ物にはならないが

実に手軽に、日常生活に溶け込む形で楽しめる味

イタリアの人達が好んで飲むのも理解できる美味しさである

 

ただ、繊細な日本人には合わない人も居ると思われる

理由はコレ

紙フィルターを介さないので多少のカスは許容すべし

中には紙フィルターを入れる人も居るようだが

やまたけは全く気にならない人

 

実にワイルドでガツン!とくる

濃いコーヒーが好きな人には見事にブッ刺さる味である

 

ミルクで割ってカフェラテにしてもモチロン美味いし

バニラアイスにかけてアフォガードなんてのもオツぢゃないか

 

ちなみにお手入れの「お湯で洗う」って事だけは守った方が良いらしい

何度も何度も淹れたその人好みの豆の味が蓄積して

「Myマキネッタ」になる、というか育つとの事

なんとも素敵じゃないか

「俺のマキネッタ」

可愛い相棒がまた増えたのは間違いない

家出の練習を重ねる日々

 

暴走特急「いたまえ」で逝く!無賃乗車で蕎麦ライド!

2023/10/10 AM5:00

何故いつもアラームの数分前に目覚めるのであろう

なんだかその数分がもったいなく感じるやまたけ

でも良いの、今日も興奮気味だから

 

昨日のN島ライドのダメージは皆無、とはとても言えない

そんな中でも「火曜日の男」から来ていたお誘いメール

Mr,火曜日 ハロウィンVer

「秋の海ライドでも行きませんか?」

なんでも羽幌(はぼろ)におすすめの蕎麦屋があるとか

おぉ、良いねぇ!蕎麦食いたい

実はやまたけ家、やまたけを除いて全員「うどん派」

なかなか蕎麦を食べるという機会に恵まれない上

ライド飯ではついついラーメンに走ってしまう弱い男

 

前日のN島ライド後の談笑でE取さんから

「明日も走るんですか?」と聞かれていたやまたけ

「ON田クンと留萌(るもい)辺りで走りますぞ」と伝えると

「トンデモペースで足手まといになりそうだから、明日はおとなしくしてます」と笑っていたが

ON田クンからも「E取さんとか来ないですかね?」とまさかの逆指名

迷わずE取さんに「ご指名入ってまっせ」とメッセージを送っておいた

もう、朝は一桁気温

9:30留萌の道の駅集合

いつもの事だが、居ても立っても居られずに

さっさと出発、早く着く分には何も困らない

連日のライドであったので、バイクは積みっぱなしである

準備はいつもの2倍の速さ(当社比)

 

道中のコンビニで朝飯を買ってモグつきながらのドライブ

気温こそ低いが、青空が眩しい

案の定、1時間前に到着

バイクを降ろしてチンタラ準備していると

見知らぬオサーンに話しかけられるやまたけ

しかし瞬時に察知する

「この人、サイクリストだ」

何故かは良く判らない、纏う雰囲気だ

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オサーン「どちらまで走られるんですか?」

やまたけ「あ、ココから羽幌まで蕎麦を食いに行ってきます」

オサーン「私は増毛(ましけ)まで行こうかと」

やまたけ「ハハ、逆方向ですなぁw」

二人 「アハハハハハハw」

 

・・・え?何が面白いの?

いや、面白いんだよ、多分

それで良いのだ、知らんけど

単騎でスタートするオサーンを生温かい目で見送るやまたけ

 

エレベーターやサウナで同室した見知らぬオサーン同士なら

どれだけ長時間になろうとも気軽に話す事など何もないのに

自転車に乗ってるって判っただけで急に会話が生まれる

これって結構スゴい事なんじゃないのか?って本当に思う

 

乗ってるクルマもワイルドなE取サン

EXキャブのピックアップの荷台にバイクを放り込んで来るとか

E取サン、もぉカッコえぇわ~w

ON田クンも到着!!

今日はこの3人でのライドである

旭川に住む我々にとっては海岸線ライドはテンションが上がるものである

 

え?北海道でしょ?

周りを海に囲まれて、海産物も美味しいんぢゃないの?

結構、そう言われる事、あるよね

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判ってほしいんだ、北海道って

デカいだけデカくて県境が無いって事を

 

特急「いたまえ」定刻通り出発!

そんな訳で、海を観ながら走る気持ち良さに

フォ~っ!とアホ丸出しな声を出しながら走るトレイン

 

「いたまえ」車掌のON田クンは超絶元気

強くなってくる向かい風をもろともせずに

30km/h巡行で進む暴走特急「いたまえ」、運転士もON田クン

「こいつは快適な乗り心地だ」と夢見心地で走っていると

気付けば30分程、ずっと一人引きさせていた

しっかしペース落ちんわ…と感心しつつも

流石に罪の意識を感じ出したのでちょっとだけ前に出てみるやまたけ

ぐわぁっ!!風っ!強っ!!

30秒で肘クイしちゃうカモと思いながらも

E取さんにも無理はさせられんのでちょっと頑張ってみる

E取さんの魔改造クロスバイク

TTポジションに近い体制が取れるとはいえ、ベースはクロスバイク

高速巡行ではやはりロードバイクにはなかなか・・・え?

全っ然ハンデになってないとか…

なんなら先頭にも出ちゃって引いてくれたりもしちゃうE取さん

未知数すぎて鼻水出る

海、気持ち良いっすねぇ~

やまたけの同僚サイクリスト達よりも余裕で速いのは間違いない

レーパン、サイクルジャージに着替えるだけでも

ウェアのバタつきが無くなるからまだ走れるぞ…

おびら鰊番屋で小休止

羽幌に近づくにつれてどんどん強くなる向かい風

もう、なりふり構っていられないのでE取さんも加わってもらって

2~3分毎のローテーションしながら向かう

なかなかのしんどさである

なんとか辿り着いた!

ON田クンおすすめの羽幌の蕎麦屋、山崎さんでランチである

tabelog.com

ドデカいかき揚げ!美味そう!!

迷わず大盛りにしてみたが

久々に「本当に大盛り」であったのは嬉しい誤算

次回、羽幌に寄った際にも是非リピートしたい素敵な蕎麦であった

 

来た道が向かい風であるのであれば

帰りは押し風になるってのは、自然の摂理

案の定、強烈なフォローの風がやまたけ達を加速させる!

40km/hオーバーでの巡行が実に気持ちが良い

 

ローテーションで先頭が変わる度にトレインが加速する

そして最後の数kmはもう、各々全開走という地獄絵図

当然飛び出すON田クンの背中がどんどん小さくなって

しだいにゴマ粒のようになっていくのであった

 

無事生還した駐車場

「せっかくなので岬に行きませんか?」とON田クン

幸い、黄金岬までは2kmもない

めっちゃ風ツヨくねっ!?

道路沿いの売店は全てクローズ

もう、夏は終わったんだよ

火サス感と船越感が止めどなく溢れる

売店で何か食える訳でもなし

ってか風が強すぎて、もう寒いしかない

早々と黄金岬を後にする3人

 

駐車場で談笑している際にE取さん

「私もちゃんとトレーニングしてついて行けるようにしないと…」

いや、E取さん

できればあまりトレーニングの類はしないで頂いて

次は内装3速のママチャリにしましょうね

お願いだから、これ以上速くならないで…

なかなか刺激的なライドで写真撮れなかったw

14時過ぎたら寒く感じてくる

そろそろロードシーズンも終了かなぁ…

なんだか寂しい気持ちにもなっては来るが

そう、雪降ったら今度は冬チャリぢゃっ!

くうううううぅぅぅっ!楽しみは尽きないぜっ!