Natural Born EZOist

チャリとオヤジと時々目玉

二次会

2022/07/03

旭ヶ丘ヒルクライムアタック2022は皆の汗と涙と鼻水と

口の中一杯に広がる釘の味の風味を残し大成功に終わった

「楽しかった!」「今度一緒に走りましょう!」

「帰り道、気を付けてね!」「また来年!」

そんな言葉が駐車場にこだまする

 

そんな中、明らかに不穏な動きを見せる数名のサイクリスト達

俺(私)達の旭ヶ丘はまだ終わってないのぜ

そう、このお話は旭ヶ丘ヒルクライムアタックをきっかけとして

サイクリストとしてのシンパシーに互いに引かれ合ってしまった

頭のネジが抜け落ち、もはやそのネジ穴すら無くなったサイクリスト達の

愉快痛快な二次会のお話である

ロケッティアN島氏は長い取材を受けていた

二次会のメンツ

・I林姉さん

 2022大会を割烹着という新たなサイクリングスタイルで勝ち取った高速オカン

 整備、メンテナンスもかなりマニアックな所まで熟す

・AIちゃん

 札幌より参戦、I林姉さんの口車に見事乗せられ参戦

 今大会でゴール直前にジュニア選手に抜かれ、闘争本能のスイッチが入った

・A田アニキ

 バンドマンのアニキ、昨夜はライブだったけど

 この大会の為に打ち上げも早々に切り上げてきたとの事

・T田氏

 YONEX乗りなのだが自動車も相当なヲタクレベル

 凄まじい車歴は聞いているだけで半笑いになってしまう

・S田さん

 AIちゃんのチャリ仲間

 Jeepのリヤハッチにキャリアを付けてワイルド全開、好き、そぉいうの

・ぬこ所長

 伝説のウーバーイーツ配達員(仮)

 ママチャリであの走り、ロード乗ったらヤバい人

・N島氏

 ロケッティアN島氏、真っ黒なコーディネイトで太陽光線を全回収

 レース後の取材が超絶長くなり、ジェラートを食べ損ねる

・M田クン

 Rolling Hills Cycrist のメンバーで札幌より参戦

 珍しい特別仕様車の5人乗りのノアが本当に羨ましい

 

二次会会場はみんな大好き

三国峠

しかし、こちらから登ると最後に狭いトンネルとなる

なので一旦ピークを通り過ぎて上士幌にある駐車場にクルマを停め

そこから登り、ピークにあるカフェでカレーを食うというプラン

駐車場はココ、トイレや自販機も完備

ただ、ココ

上川町からやや1時間かかる

ネット通信はもちろん、ラジオも入らない

正直、眠い・・・ZZZZzzzzっはっ!!?てなる

眠気と戦い駐車場に到着

気温は33度とか、意味わかんない状態になっていた

 

さぁ!行こうぜ!

カレー食いに!

自転車乗らない人から見て

「きっと地獄とはこういう所なんだ」と思われたとしても致し方ない

ナイス天気!エゾいぜぇ!!

この駐車場から登ると割とすぐにヒルクライムが始まる

世にいう「コスパの良いコース」である

サンドイッチマン推しなやまたけ

スタート直後からN島氏とM田クンがグイグイ先行

なんとか同行しようと頑張ってみるが、釘の味が止まらない

ジリジリと引き離される

N島氏とM田クンがゴマ粒のようになっていく

もうこうなってしまっては一人旅を決め込むしかない

それにしても暑い

日焼け止めを塗ったが、腕がジリジリ暑い

うげっ!?あそこまで昇るのかっ!?

中盤に差し掛かるとゴール付近の橋が見える

一番最初に走った時は、全く違う道路だと認識していたが

大きく左に曲がり、反時計回りに回り込んであの橋を渡るのだ

「あそこまで昇るのか・・・」心を平穏に保つのが難しい時間である

ただこのルート、劇的な斜度ではなくMAXで恐らく5%前後である

端的に言えば20kmの我慢で確実に絶景が拝めるルートである

 

STRAVAにもセグメントが存在するが、アタックする際はゴールに注意しよう

トンネル側の入り口まで走り抜けるべし

展望台駐車場が見えて手前から入ってしまうと、カウントされない恐れがあるらしい

トンネル側の入り口まで駆け抜けてフィニッシュしよう

もちろん、STRAVA知らねぇしとか、セグメント?旨いのソレ?という人はお好きにどうぞである

最高の天気!エッゾ!なまらエッゾ!!

カフェは結構混みあっており、全員が一度に入るのは難しそう

到着した順番に店内に入り食事にする事にした

 

カツカレー、無論カロリーはゼロである

今日は何喰ってもゼロキロカロリーだ!と浮かれていたら、

「流石にそのカツカレーはゼロキロカロリーぢゃねぇわ」とA田アニキにツっこまれた

本当に旨い、最高だ

 

会計時に店員さんに「今日はどこからですか?」と聞かれ

「上川町でヒルクライムの大会があって、参加してから

上士幌まで車で走ってそこから登ってきました!まぁ、二次会です!」

と、ありのままを伝えると

「マジで頭沸いてるんか?コイツら」という眼差しで

「は、はぁ・・・す、凄いですねぇ・・・」と力無く笑っていた

 

常人の理解を越えたのは確かっぽい

 

皆で記念写真!!N島氏!見切れてる!!

下りは任せておけ!

わがままBODYが火を噴く!一気に下る、誰も追いつけない

本当に下りはあっちゅう間である

儚い

 

二次会も無事終了、さぁ、帰ろう!

家に着くまでがライドイベントですょ

眠気が止まらない

対向車からどう見えようと構わない

車内一人カラオケ大会でなんとか帰宅

登らさったねぇ~、登らさったよぉ~♪

大体何だよ、二次会って!大会で出し切ってないんだろ?

それは違う

誰かと共に走る、同じ目的の為に走る

そんな時に人はもっと強くなれる

更に絞り出すエネルギーが湧いてくるモノなのだょ

 

知らんけど

.来年の二次会、参加者は常に募集中である

旭ヶ丘ヒルクライムアタック 2022

2022/07/03

今日は有給

何故なら今日は

www.facebook.com

前大会からやまたけの個人的趣味と職権乱用でスポンサー枠に入り込み

「スポンサーに付いたからには、やっぱり誰か出場して走らんとならん」という

学芸会の演劇レベルの棒読みで、見事に勝ち取った出場権である

 

朝2時に目が覚める

6時受付開始なので4時頃に出てゆっくり走っても全く問題ない

むしろ3時半までは寝ていたかったのだが

興奮してきたな

全く眠れない

最後の最後で寝落ちして遅刻とかってのも最悪あるし

これはもう出発しちまおう!そぉしよう!

と、外はまだ真っ暗、見方によっちゃ夜逃げを疑われるレベル

いそいそとバイクを積んで漆黒の闇の中を上川町に向けて走る

 

上川町には3時半頃には到着してしまった

セブンイレブンで軽い朝食とボトル補給用の水を購入

受付場所隣の駐車場で軽く目を閉じ、半瞑想状態でうつらうつらしていた

さぁ、明るくなってきた!

空が白みだしてきた4時半頃にバイクを降ろして身支度開始

Instagramのストーリーを見た旭川在住の出場者から

「え?早くね?」と極めて正確なツッコミを頂く

やまたけもそう思っている

興奮しちゃったんだからしょうがない

 

5時、朝のローラーの時間だ

アップと言ってしまえばカッコ良いが

40も半ばになると準備運動無しに走り出すと

間違いなく肉離れ案件確定である

アップでおだって脚を売り切る恐れもあるので

身体の軸を整える程度の軽い負荷で60min

突然走ると命が危ないお年頃

旭ヶ丘HCの実行委員長、Gaku氏がコースの熊払いと下見を終えて駐車場にやって来た

「やまたけさん、早っwwww」

やまたけもそう思っている

興奮しちゃったんだからしょうがない

 

5時を過ぎたあたりから徐々にクルマが集まり出してきた

こうなってくると、どんどん気持ちも上がってくる

冬チャリでご一緒したN口さんやK山さんもお久しぶりです!!

ezotional.com

YamaichiマスターS藤氏も到着

今年カミヒル100回目に届くであろうレジェンドN西氏と

ロードバイクに跨って早7年、上は70オーバーから下は中学生まで

本当に世代を超えた自転車仲間が多くできた

こういったイベントに来る楽しみは、毎年どんどん加速度的に増しているのだ

マシンセッティングに余念が無いI林姉さん・・・ん?

大会要項を良く読んでいなかったが

今年から新たなカテゴリが出来たのか?

クロスバイクなのだがビンディングペダル、レーゼロにコンチGP5000・・・

からの前カゴ

ボトルゲージに大根

補給食なのだろうか、水分も同時に取れて便利、、、なのか?

何か企んでいるのは間違い無い

 

7時、参加者の受付も終了し大会概要の説明が始まった

明らかに他の選手と毛色が違う御方が・・・ハッ!!?

I林姉さん、まさかの割烹着スタイル

史上最速のお買い物号である

大根はダンシングで葉っぱが振れないように入念に固定されている

旭ヶ丘の頂上まで今晩の夕食の素材を仕入れに行く模様

完全なママチャリだが、TTバーでエアロポジションが可能な変態マシン
(2021年大会の写真)

昨年大会で名寄から自走でキャンプしながら参加したぬこ所長

ウーバーイーツのリュックを背負って層雲峡を走って来た際に

「ここ、ウーバー来るんだ」と上川町をザワつかせた男である

「200くらいなら、ママチャリでも割と走れますよ」

完全に暑さで頭が沸いてしまったであろう発言

やまたけは聴こえないフリをした

 

説明を終え、スタート地点へ移動する

このタイミングでしか記録映像に残らないからと

最前のペースカーに続くことにした

YONEX乗りのT田さんの後ろに
らべとん乗っけたS藤氏が見える

マスクしながら走るの、ほんと辛い・・・

スタート前のひととき
割烹着のオカン

軽く試走

試走で死にそうになるやまたけ

早めに引き返して息を整えよう

 

今大会は全員一斉スタートとなった

 

開幕アタックは確実、そいつに乗って一旦斜度が緩くなる所まで気張れば

一気に集団を作ってスピードに乗せる事ができる

これは上位ランキング選手達の話、しかも集団での緩斜面走行時の位置取りなど

本当にレースの結果を出すべくコースレイアウトなどを良く考えている

 

一方、やまたけのプランはこうだ

スタート直後の開幕アタックには絶対にペースを乱されないように

パワーメーターとにらめっこしながら3倍以上は出さない

後続からも元気の良いのが飛び出してくるだろうから、なるべくコース端を走ろう

とりあえず一旦斜度が緩む所まで気張って、緩斜面で休憩だ

あとは根性、たまに気晴らしにスケベな事考えたり

ゴール後のジェラートは何味にしようかと思いを馳せたりして登り切ろう

まぁ、そんなところである

まるでトップを駆けているかのよう!

何が為に走っているのだろう?

どうしてこんな辛い事してるんだろ?

心臓が身体の内側から肋骨を押しのけて破裂しそう

吸い込む空気から酸素が取り出せなくなってきている感じ

脚が付け根から丸ごと外れちゃんじゃないか?

ZWIFTのパワートレーニング後半

視界が霞みだして色が無くなっていくエフェクト

あれは凄く良く出来ている気がする

うおぉぉっ!アガる!アガるぞぉぉぉっ!

実行委員長Gaku氏の粋な計らいである

こんなん、気張るしかなかろうが!

一般道を使ったコースで、こんな事を許してくれる素敵な町、上川町

ラストスプリント!

ロケッティアN島氏、まさかの自走で来たH岸君、激シブなケルビムで参戦のK山さん

こんな状況で最後スプリントする人達の精神力って一体どうなっているんだろう

 

もちろんやまたけはこんなラストは無理

もはやダンシングすら出来ないヘロヘロ状態で何とか無事ゴール

レースも終わったのでお目玉様解禁

いやいや、走らさった

社協賛の証拠と記念撮影

N里氏、3連覇!素晴らしい

皆、本当に素晴らしい!

トップ10にチームメイトが多数入るという素晴らしい結果!

え?やまたけは賑やかし枠w

厳しくも温かい眼差しで表彰式を見つめるオカン

I林姉さんも2連覇達成!

お買い物最速号で電光石火の買い出しを決めたオカン
もう何が何やら、情報が多すぎてカオスなヒルクライム大会となったのであった

来年は新たなカテゴリが出来るとか出来ないとか

チームメンバーで記念撮影!

いつも集合写真を撮るのを見事に忘れるRolling Hills Cyclistのメンバー

今回はちゃんと撮影できた

今回の参加賞

今大会はコロンビアが協賛に付いた事で、入賞者への副賞が超豪華であった

実行委員長のGaku氏、本当にお疲れ様でした!!

多くの大会やイベントが中止になっていく中で

開催に向けて情熱を持ち、様々な方法で対策し大会を大成功に導いたGaku氏

本当にありがとうございます!来年も楽しみにしているぜ!

 

リザルトはこちら

だから痩せろって話は聞き飽きた

さ、ジェラート食いに行こうぜ!

でさ、そのあと二次会行こうぜ!

サイクリストの一日は長いのだ

 

to be continued

因果応報

2022/06/28

先日のGTO氏、ダーハラ氏との登らさったカミヒル

ezotional.com

今朝も天気はそこそこ良いが14時頃から雨予報

T嶋氏が社内サイクリストグループLINEで「走る人いますか?」

そうね、昼食って帰る位の軽いライドでもすっか!

天気は午前中は問題なさそうだ

という訳で東神楽町、ひじり野にある水門にて待ち合わせ

本日のルートは前回の忠別ダム周回の逆回り

ezotional.com

東神楽森林公園までサイクリングロードで向かい、そのまま山越え

天人峡に向かう道から忠別ダムをぐるっと左回りに回り

東川町にてランチして帰る!こんな感じである

旭川から東神楽町へはずぅーと0~1%の登りである

森林公園に着くころには地味に200m程登る事になる

www.morinoyu-hanakagura.com

元町民だが、行った事ないやまたけ

今度、ココを拠点にしてライド後に風呂ってコース作ってみようっと

 

花神楽に到着した頃にやっと「これは登りですね」と認識できる坂がある

重量級のT嶋氏、ゆっくりだが確実に登れるようになってきた!

本日のジャージはZWIFT内にある「JETT」というチームのジャージである

リーダーはトライアスリートの方で

先日の七ヶ浜トライアスロンで優勝したマジで凄い人

このチームは毎日コンセプトの違うグループライドを実施しており

多くのスイーパー(遅れた人を隊列に引き戻す人)も強力にグループライドを支えている

ホントに参加するだけで、かなりのトレーニングになる

しかしやまたけの生活リズムではなかなか参加が難しく、ほぼ幽霊部員だったりする

COVID19が流行しだし、ステイホームというパワーワードが世の中に蔓延しだした頃に

外に走りに行けないモヤモヤをこのチーム、JETTのグループライドに参加することで

だだサガりのモチベーションをプラス側に向け、支えてもらった

ライド中にチャットができるのだが、終盤のチャットで

「みんなこの空の下で繋がってる、頑張って乗り越えよう」的なメッセージがあり

マジで泣いてしまったのを思い出す、そのくらい気が落ちていたのだ

やまたけだって、元気ない時もあるんだょ にんげんだもの

今はすっかりバカ元気、付けるクスリを奥様が血眼になって探している位である

水泥棒参上!

着実に登れるようになってきたとは言え、やはり辛かろう

T嶋氏にニヤニヤ顔でサイクリストあるある、ルート変更イジりをぶつけてみた

「このまま旭岳クライムしちゃおうか?」

間違いなく断るだろうと踏んでいたやまたけ

「そぉですね、行ってみますか!時間もまだありますし」

 

・・・・ん?

・・・・今、何と?

えっ?マジで?

 

前日のカミヒルのダメージは確実に残っている

だから今日は軽く流す感じで終える予定だったのだ

T嶋氏からの逆ドッキリ状態、引くに引けない

「お、、、おぅ、い、、、行くかぁ・・・」蚊の鳴くような声

 

しかし、しかしだ

いざ登るとなればT嶋氏にカッコ悪い所は見せられない

「もうダメだってなったら、そこで引き返しましょう」とT嶋氏

「よし、わかった!ダメだと思ったら教えてくれ!」と伝えクライム開始!

旭岳HCルートは今日も酸素濃いめ

先輩サイクリストとしてできる事はただ一つ

「もうダメ」と聞いたら引き返さないといけない

T嶋氏の心が折れる前に「もうダメ」という発言が

物理的に届かない距離まで引き離す事である

優しい先輩、やまたけ

 

しかも旭岳HCのルートは途中から携帯も圏外となるのだ

これでリタイヤは事実上許されない

優しい先輩だと、本当に思う

 

無事、引き離しに成功し一度ピークまで行きトイレ後にお迎えに向かう

イスクライム!!

残り1.5km付近まで戻り煽り運転、一緒にピークを目指す

自分のペースをしっかり保てればちゃんとゴール出来るコースである

何回か登ったコースだが、この日は旭岳が本当にキレイに見えた

今日は野良の変態さん、居ないなぁ・・・

脚が2トーンカラーになっているのが判る

だがしかし

サイクリストあるあるだが、実は3トーンである

こんな脚の人は98%サイクリストな説

登りはツラ味が深く刻が永遠のように感じられるが

下りはまるで夢から覚めたように秒で終わる

ほんと儚い

ただ、旭岳HCルートの下りは最後の最後で路面が超絶荒れている場所がある

天気が良いと木の葉の影でカムフラージュされてしまって発見が遅れる

時間帯で日陰の位置も変わるのょ

登り側は気にならない箇所だけに
下りヒャッホー状態だと「飛ぶ」事もあるかと

マジで注意されたし

 

東川町市街地まで一気に進む

長い下りは本当に気持ちが良い

35~40km/hが簡単に出る、強くなった気分になれる

 

さぁ、メシだメシだ!!

今日も0キロカロリーなのは否めない

www.sasasan.com

基本お寿司屋だが、ランチメニューには蕎麦やうどん、ラーメンもある

店内も広く、10名程度のグループライドでも空いていれば対応可能そうである

で、ラーメン、旨い(超重要)

 

ライド後のラーメンは正に身体に染み渡る

スープはこのまま血管に打ってほしい位だ

と言ってはみるが、死ぬほど注射嫌いなやまたけ

嘘であるサイクリストジョーク

結局1,200mUP

また、登らさってしまった

まぁ、来週の旭ヶ丘HCの良い練習になったと思うしかあるまい

 

もうT嶋氏には意地悪な質問は止めよう

これ正に

因果応報と人の言う

ヒルクライムは突然に

2022/06/27

前日の15時頃に占冠の雄、GTO氏からメッセージ

なんでも月曜日の午前中に若干の空いた時間があるらしい

しかも旭川に用事があってこちらに向かうとの事

そんなん、走るしか無かろうが

 

しかしどのアプリの天気予報も旭川は、雨80~100%

ファンタグレープの果汁と同じ降水確率でしか走りたくない私

こうなったら、違う方向性を見出すのがサイクリスト病末期の人間である

「どこなら走れる?」

GTO氏から返信

上富良野、降らないってょ!」

そんなん、カミヒルしか無かろうが

中島くんが「磯野、野球しようぜ!」と誘ってくるのと同じくらいの

軽い感じで、明日の午前中のメニューはカミヒルに決定!

やまたけ、カミヒルしようぜ!!

GTO氏と二人きりでイチャイチャ登るのも良いが

釘の味は皆で味わった方がきっと楽しい

 

Facebookの平日ライド掲示板に早速投稿

 

やまたけはなかまをよんだ!

なんとダーハラがあらわれた!

 

三度の飯より坂が好き

サイクル性酸素欠乏症のステージ5、ダーハラ氏が名乗りを上げたのだ

そもそも何の前触れもなく、十数時間後に天候が微妙な中、カミヒル決行という

パンチしかないライドに参加するのはこの御方くらいしか存在しない

 

旭川は小雨だったが、上富良野は・・・イケる!

8時に日の出公園集合

朝に一度降ったらしく路面は濡れているが、今は止んでいる

空もなんとなく明るい、コレなら大丈夫そうだ!

ほどなくしてGTO氏も到着

ダーハラ氏からまさかのメッセージ

ガンダムの性能をアゲるパーツをイジってたら出発が遅れました」

多分、このパーツかと・・・(自社調べ)

スタート前から腹筋キレそう

しかしそんなに遅れずに到着、

Facebookでの投稿を見たYamaichiマスターS藤氏がお見送りに

「良いなぁ、一緒に走りたいなぁ・・・」とS藤氏

お仕事、頑張ってください(他人事)

では行ってきま~すっ!後で寄りますねぇ~~!

とおじさん三人、一度も振り返ることなくスタートしたのであった

 

一度コンビニで用を足したいと寄ったら

まさかのGTO

「財布忘れた」

サザエさん的状態になっており、一旦離脱

しかし駐車場ではGTO氏の財布なんぞそっちのけで

緊急議題が持ち上がってしまったのだ

コレ、どぉ使うよ?

サイクリスト向け間違い探し

GTO氏の帰りをゆっくりと待つダーハラ氏と二人で色々と思案を巡らせる

後ろ側から入れて・・・あぁ、ダメか・・・ハっ!!?

流石ダーハラ氏

「これならなんとか2台はイケますね」

出来ない理由ではなく、やる為の方法を考える

素晴らしい思考回路である

 

エベレスティング認定ジャージ、良いな

財布を忘れた陽気なGTO氏も追いついて、カミヒルスタート!

一同、刮目せよ!GTO氏のジャージをっ!

コレはいつか欲しい!

しかし同じ坂を何度も何度も何度も登るという、正に鬼畜の所業

www.redbull.com

ちょっとそういうのやってない

 

しっかし、いつ登っても思うのだが

やはり地殻変動の影響か、特に後半の斜度がキツくなっているとしか思えない

毎度の事ではあるのだが、口の中いっぱいに釘の味を噛みしめながらのゴールとなった

僕の34tを知りませんか?行方不明になりました

標高の高い山岳部では、サイクリストが幻覚を見るという事は珍しい事ではない

実際に装備もしていない乙女ギヤを、脳内で勝手に作り出してしまったのだ

こういった症状は、サイクル性酸素欠乏症のステージ4にあたる

非常に残念だが、こうなってしまっては既に手遅れな場合が極めて多い

(実際の症例や科学的根拠は無く、全て個人の見解です)

この角度、好き

とストーリーに使う写真を撮っていると

「こんな感じでやってます」の図

ダーハラ氏に撮られていたやまたけ

レーパンの左ひざの穴を気にしてはいけない、今度アンパンマンのパッチでも貼ろう

ガッはあぁぁぁぁっ!!旨ぇぇぇぇぇぇっ!

糖分補給、下りで意識薄れて明日の朝刊に載ったりしたくない

ちなみにファンタグレープは果汁1%である

よぉしっ!二次会行こうぜぇっ!!

下界に降り、二次会会場へ向かうおじさん達

さぁ、パーティーはこれからだぜぇぇぇっ!!

千望峠、かみふらの八景、よろしくね

上富良野町では二次元バーコードをスマホで読み取るタイプのスタンプラリー

かみふらの八景

というイベントを実施している

www.kamifurano.jp

サイクリストマッチング台湾カフェ(長い)Yamaichiさんでも

レンタルサイクルがあるので、手ぶらでもOK、手ブラはNG

上富良野町を満喫できるイベント、参加してみてはいかがだろうか?

三者三様のバイク、みんな違ってみんな良い

二次会の千望峠も満喫し、三次会に向かおうか?という頃にパラリと小雨が・・・

コレはちょっと早目に切り上げて、クルマでランチに向かおうぞ!とGTO

そぉね、そぉしましょ♪

日の出公園駐車場に向かう事にした

なんかさぁ、GTO的に思うんだけどさぁ・・・

振り向きざまに

「やっぱり、何か登り足りなくない?」

え、?GTO氏?

「そぉいえばトイレに行きたいですね」

と、ダーハラ氏が続く

この流れって、、、

いや、そっちは!?

ダメだ!そっちに行ってはいけない!

ezotional.com

あの日の悪夢が脳裏を過る

衛生兵!衛生兵ぇぇぇぇ~っ!!!

何故、何故ココにいるんだ?

と、、、トイレは下にも、、、ぐふっ!

 

なんとやまたけはしんでしまった!

 

急性ヒルクライム中毒に陥ったやまたけ

やはり無理なイッキ登りとかは良くない

法律でちゃんと取り締まった方が良い

 

おぉ やまたけ しんでしまうとはなさけない

 

前回のセーブポイントにて、所持金の半分を失い

意識が戻った頃に本降りになってきた

きっと、自転車の神様の涙なのだろう

なんやかんやでGTO氏のジャッジは完璧なタイミングであったのだ、素晴らしい

今のところ、最後の晩餐の最有力候補

Yamaichiさんにておじさん3人でランチ

サウナーでもあるGTO氏はじっくりと整える為に早々に出発

別に仲が悪い訳ではなく、逆に一緒に行ってしまうと気を使わせてしまうのだ

今のところ、10セットもサウナに入るつもりはやまたけには毛頭無い

雨天翌日の道路の半生ミミズみたいになっちまう

 

放っておいたらプライベートサウナとかにも手を出しかねないGTO

もう少し泳がせて、本当に設置してしまったら

遊びに行く位のテンションである

f:id:Ezoist:20220628200134p:image

結局登らさるのは

蝦夷の自転車の神様の悪戯か

はたまた、やまたけ自身も酸素欠乏症に侵されているのか

あぁ、明日も休みか・・・どこ登りに行こうかな・・・

ハッ!!?

登らさる大地 北海道

2022/06/21

朝一でなんやかんや野暮用があり気付けば10時過ぎ

天気が良いだけにやはり走りたい

先日のグレートアースの疲れも若干ではあるが残ってる気がする

ezotional.com

今日は時間も時間だし、17時には帰宅もしていたい

東川町で昼飯でも食って、忠別ダム辺りをクルーっと回って帰ってくるなんて良いカモ

と、いう訳で今日は単騎

 

11:30頃に東川町に到着

なんとなくまだ腹も減っていない

ん~、忠別ダム回って帰りに飯にすっか・・・

www.welcome-higashikawa.jp

美味しい水が汲み放題

ココにはいつも、自家用車に物凄い量のポリタンクを搭載した

プロの水汲ミストの方々がいる

脚が濡れないように長靴、脚絆は当たり前の装備である

そのくらい美味しい水だという事だ、多分

 

ぬるくなったボトルの中身を捨て、冷たい湧き水を汲む

冷えた湧き水を飲むと、なんとなくやる気というか元気というか

まぁ、なんだ、その、あれだ、要するに

「ちょっくら登って来よっかなぁ~」という気分になってきたのである

 

この水汲み場からすぐに、ダムの周回と旭岳ロープウェイ乗り場への分岐がある

左に曲がるとほどなくヒルクライム開始となる

いつも向かっている美瑛、富良野方面のコースと違い

正直「景観を楽しむ」という類のコースではない

noboranaindesuka.work

視覚的に楽しみも無く、淡々と回し続けるというのもなかなか辛いが

路面も割とキレイで激坂もなく、大関氏の紹介通りの初心者にもオススメなコースである

酸素は濃いめ

蝦夷の6月は緑が濃くなり、とても生命感に溢れた良い時期である

自分と対話しながら愚直にペダルを回しているうちに

全くの無意識でペダルを回している自分に気付く

「座禅の効果ってこんな感じなのか?」と思うやまたけ

OK!GAMA ROCK!!

謎の岩、ガマ岩

英語表記はガマロックで本当に良いのか?フロッグロックとかぢゃないと

What’s do you mean by "GAMA"?

(ガマってなんやねん?)

ってなるぢゃん、別に良いんだけど

 

旭岳HCの終盤には何度見ても、全く意味の判らん看板がある

いや、今までも充分坂だったやん?

散々登ってきてコレ

今までの苦労を全て吹っ飛ばす

謎の「2kmの坂」

何とも例えようのない脱力感と虚無感が襲ってくる

最初見た時、ゼェゼェハァハァ言いながらも

「今までのは一体全体

何だったんだよぉぉぉっ!!」

思いっきり言葉に出してツっこんでしまった

 

登らさったわぁ

ロープウェイ乗り場には観光客の人達の姿が戻りつつある

後日、酸素欠乏症サイクリストダーハラ氏から聞いたのだが

この時期、日本で最後に咲く桜というのが

このロープウェイの行先となっているらしい

asahidake.hokkaido.jp

 

さすがに腹が減った、ロープウェイ乗り場内にあるお店で軽食にしよう

一人でべらべらしゃべりながら食うのも難しいもんだ

この右側に鎮座する「牛タンメンチカツ」なるモノ

食ってみな、飛ぶぞ

初めて食べたが、次も確実に買ってしまうだろう

 

リムブレーキのカーボンディープは下りブレーキがヤバい

そんな事を良く聞くので、ビビりながらの下り

ダラダラとブレーキかけながらではなく

なるべくコーナー手前でガッとかけて減速

って感じ、コレで良いのか?ってのもイマイチ不安

なんたるエゾさ

無事下界に下りたら、もう一度水汲み場に戻ってボトル補給

再度ダムの周回を進む

写真は右向きだが、ダムは時計回り

つまりこの写真だと進行方向は左である

たまんねぇな、オイ

道道1160号線を進み東神楽町方面へ抜ける

エオルシトンネルを抜けて東神楽森林公園へ向かう

ジブリ感パねぇ

森林公園からサイクリングロードに乗り帰宅の途につく

なんやかんやで95km、1100UP

ちなみに「〇〇らさる」とは

「思いもかけずに〇〇してしまった」という意味の蝦夷地の方言である

動詞に付与して使うのだが、その動詞によって「さる」の前が微妙に変化する

走る→走さる(走ってしまった)

押す→押さる(押してしまった)

食べる→食べさる(食べてしまった)

食う→食さる(食ってしまった)

引く→引さる(引いてしまった)

引っ張る→引っ張さる(引っ張ってしまった)

 

以上、ワンポイント蝦夷弁講座でした

 

私がロードバイクに乗り始めて、色々な人と交友が出来てきた頃に

ヒルクライムコスパが良い」

という謎の言葉を発していた人がいたのを覚えている

当時は「この人、頭沸いちゃってるんだなぁ・・・」

強い拒否感と軽蔑の目で見ていたのを思い出す

 

最近はなんとなく理解出来てきた

否、理解出来る様になってしまったと言うべきか

蝦夷弁で言うと

「理解しささる」

と、なる

 

ヒルクライムコスパが良くって

走らさるし、登らさる

夜は当然

食べらさって、呑まさる

やまたけ、ワークマンを試す

コスパ

なんとも甘美な響きの言葉である

日本人の好きな言葉ベスト3に食い込めるポテンシャルを秘めている

 

サイクリストって意外に金がかかる

バイクはもちろんだが、チェーン、タイヤ、ケーブルなどの消耗品

ヘルメットやシューズ、グローブ、クリートも定期的に変えないとね

そして一番の金食い虫がずばり「ウェア」ではなかろうか?

ただでさえ日本ではまだまだニッチな業界

ジャージやレーパンはベーシックグレード付近でも5千円前後

しかも季節、温度で細かく調整しないと正に「死に目に会う」

平均年収が何十年も上昇していない日本では、更に各社の値上げがジワってくる

「あ、コレかっこ良いな」と思ったハイエンドやおしゃれ系メーカーだと

何も語らずに二人の諭吉が旅に出たっきり、帰って来ない

 

新しいモノを買わずに大切に着るってのも全然アリなのだが

サイクルジャージって恐ろしい程ペラッペラだ

軽い落車でも、野犬の群れに襲われたかのようにズタズタになる

ファスナーはジーンズのそれと比べても耐久性は1/10以下であろう

レーパンは徐々にストッキング化して肌が透けてくる

大切にしていても圧倒的に限界突破が早いのだ

 

そんな悩める我々お小遣いサイクリストへ

あの「ワークマン」が救いの手を差し伸べてくれたのだ

www.workman.co.jp

冗談かと思える価格

税込み¥1,500

判ってる、皆まで言うな

確かに遅いレビューだ

良いぢゃん、別に亀レビューでも

と、開き直ってみる

 

先ずは外観

前、こういうデザイン、好き

少し考えたのだが、今時Tシャツですら1,500円で買えないぜ

うしろ、バックポケットちゃんとあるよ

大きなポケットが3つ、左右脇腹部にちいさなポケットが1つずつ

バックポケット部には反射素材も使用しているので、夜間視認性も意識されている

真ん中のバックポケット部にはファスナー付きのポケットも

ほほう、なるほどね

左わき腹部にもファスナー付きポケット

う、、、うん

ポケット沢山あって、ファスナーも付いてるし安心だね

とはならんよ、少なくとも私は

そんなにポケット要らん(3つで充分)

ファスナー付きは1個で充分(なんなら無くても良い)

ま、色々分けて入れたい人もいるだろうからアレだけど

ちょっと過剰過ぎる気はする

って過剰にポケット付けて1,500円だ、シンプルに3つにしたら

まだ安くなる可能性を秘めているのか?恐ろしい子

ちゃんと滑り止めも装備

背中部のズリ上がりを防ぐ滑り止めもちゃんと装備されている

ちゃんとサイクリストの需要が商品に落とし込まれている

ちなみに袖には滑り止めは無い

アレ、着る時ビヨーンって伸びちゃって着づらいなと思ってるのは、やまたけだけか?

着てみるの図

やまたけの身体的スペックは以下

身長172cm、体重は80kg

減らない体重、悲しい・・・

で、サイズはM

え?どぉ考えてもLぢゃね?良い反応

サイズ感よ・・・

働く男の味方、ワークマンではまだ私はミディアムらしい

実際に店頭でLも着てみたが、袖周りに余裕ができた

いつもの装備をIN!

私の必須アイテム、お目玉様もスッポリ入る大容量

真ん中は財布&スマホ防水カバー兼務のジップロックである

左後方

魚肉ソーセージとラムネ、熊鈴が入っている

 

実際に走ってみたが

デメリットが見当たらない、本当に皆無

いやね、ウェアにすら軽量を求めるシリアスライダーに評価させたら、

フィット感とか重量とか、きっと色々あるんだろうと思う

使わないポケットがあるのは確かだが、

わざわざデメリットに挙げる必要もなかろう、邪魔でもないし

普段のサイクリングには本当に充分過ぎるスペック

ガッシガシ使い回してボロボロになっても1,500円であれば、ね♪

あとはレース本番やライドイベント、かわいこちゃんとのデートライドなどの際に

温存しておいたハイエンド&お洒落ウェアを纏って行けば良い

好みのデザインがあるか否かはあるが、個人的には嫌いではない

 

全然アリ、むしろこれだけで全く問題なし

あとはバリエーションとして薄手の長袖があれば最高

デザイン含めて今後の商品展開が超絶楽しみである

 

ワークマン、目が離せないのぜ

グレートアース富良野2022

2022/06/19

私は昨夜からなかなか寝付けなかった

予定していた時刻よりも早く目が覚める

尿意からくるものでは無い、本当だ

なんせかんせ今日はグレートアース富良野、初ライドイベントである

great-earth.jp

しかもYamaichiマスターS藤氏からのお声がけで「サポートライダー」としての参加である

しかし1週間程前からの天気予報は高確率での雨予報

私のスマホには天気予報アプリが4つ入っており、

そのいずれもが見事に揃いも揃って雨予報であったのだ

何故4つも?バイクを濡らしたくないという一心である、自分自身ではない

そんなこんなで迫りくるイベント当日を空に祈りを込めて心待ちにしていたのであった

バイクを積み込み出発!!

当日朝、雨は降っていない!なんとなく空も明るいぞ!

スタート前!レースとは違うドキドキ感

富良野スポーツセンターには既にたっくさんのロードバイクMTBもいるし、小さな子供たちの姿も

ひときわ目を引いたのがこちら!

おぉっ!タンデムバイク!!

長い!長いぞ!一体どぉなってるんだ!?話しかけずにはいられない

なんでもこのバイクは沖縄からレンタルしたモノとの事

クランクは?フムフム、こぉなってんのか?とマジマジと眺めていると

他にも何人かサイクリストが寄ってきて、鑑賞会の様相

やはり皆、自転車が大好きなんだなぁ

「親子の距離を近づける為に走ります」と照れ臭そうに笑うお父さんの笑顔が素敵

あ、今日は父の日だ!なんて素敵な過ごし方なんだろう

やまたけ家は・・・・いや、泣いてない、砂埃が目に入っただけだ

S本さん発見!!わーい!

南富良野町で夏はサイクルツアー、冬はワカサギ釣りといったアクティビティを提供しているS本さん

northgear-hokkaido.com

またS本さんの焼いたたこ焼きが食べたい

 

一般道路を使ってのイベントなので、一斉スタートではない

私はロングコース(110km)の中~後方の担当

なんとなくこの辺カナ?と目星をつけてスタート!

・・・!?スタート直後2km付近

一台バイクをひっくり返してタイヤを外しているライダー発見!

はい、パンクです

恐らく初修理なのか、チューブを外す所まではいっていたが手元がおぼつかない

選手交代!代打やまたけ!チューブをシュシュッと突っ込んでタイヤ嵌め

フンッとタイヤレバー無しで嵌ってちょっと嬉しい

最後尾のスイーパー、サトケンさんも到着したのでエアが入ったのを確認して離脱!

 

しっかしナイス天気で蒸し暑い

と進む事5km程・・・また停車しているバイクが、メカトラブルっぽい・・・

「クランクが外れちゃったんです」

何ぃ~~~!?

診てみると左クランクが外れてる・・・・

あれ?クランク軸のスプライン(ギザギザの事)が揉まれて変な減り方してる・・・

結構前から緩んでたっぽいな

しっかしBB軸がやけにガタつくな・・・と思って診ていると

「あ、コレも外れてたんです・・・」

1個のシールドベアリングを渡される

ん?コレって・・・・

フレームに圧入されてるベアリングぢゃね?

右クランクを抜くとフレーム側にベアリングが無い、あ、コレか

と絶望感に打ちひしがれているとサトケンさん到着

「こりゃ、ダメね・・・」と後は任せて再スタート!

しかし、まだ序盤で良かったのかもしれない

後半の疲れてる中でのクライム中とかだと、完全に落車コースである

自分で色々見様見真似で分解ごっことかしていて本当に良かった

日頃の分解清掃、チェックと組立は本当に必要なんだなぁ・・・と痛感

コースはまだまだ序盤、麓郷に向けての長ーく緩ーい登りの始まりである

見つけた!タンデム親子!

素敵な絵やねぇ~~、こんなん距離縮まるしかないわ

麓郷にて第一エイド!

とみ川玉ねぎラーメン!

なんとなくペースも掴めたし、距離的にも問題は無さそうなので

私のサイクリストとしてのアイデンティティでもあるお目玉様を解禁

おふざけモード突入である(ちゃんと走るし、パトロールもするのぜ)

なんせかんせ、コイツを付けていると「あ、やまたけだ!」と気付いてくれる人が多い

ある意味、コイツが「やまたけ本体」と言っても過言ではない

さてさて、ここから更にダラダラと登りが続くのぜ

強烈な晴れ男がいるらしい、エッゾい青空!

本幸地区まで抜けて「湧きオカ」で有名なカフェを通り過ぎ上富良野町へ!

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十勝岳クライムで拠点として使う日の出公園にて第二エイド!

おおぉっ!あのクルマは!!?

翼を授かる町議とやまたけ

二人の若いおねーちゃんにフラフラと吸い寄せられるやまたけ

上富良野のサイクリスト町議、佐藤だいすけ氏に取り抑えられる

やはり政治はこういった正義感の強い人がやらなければイカ

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ハッ!!?間に合わなかった!!

人類史上最大の翼を授かった御方もいた模様

帰宅後には手羽先程度の大きさになっていたとか、なっていなかったとか

知らんけど

 

やまたけにカメラを向けるとこうなるの図

日の出公園のエイドはオムカレー
しかしショートコースのライダーと丸被りしてしまい超長蛇の列!

コリャ食えないなぁ・・・と諦めてボトルのみ補給

浦河より参戦のH谷姉さん!

ゴリッゴリのスピードスケートアスリートの姉さん

昨年アテンドさせてもらった初青い池ライドで

「思っていた程青くない気がする・・・」と表情を曇らせていたのだが

「あ、サングラスしてたわ!(外して)わぁ~!青い青い!!」と

一同を大爆笑の渦に巻き込むという必殺技を隠し持つ

 

まさかとは思ったが、今年も色メガネ越しの青い池を楽しまれたとの報告アリ

 

日の出公園を後にして青い池へ向かう

日新ダムの脇を抜けてからも長ーい登り

「ここから5km程登ります!頑張って!」と伝えると

「ご、、、5kmも登るの・・?」と顔面蒼白のライダーも

こんな時はあえて真実を伝えずに

「あと少しですよぉ~」と嘯いた方が良かったのだろうか?

でもこれってローディあるある

ヒルクライム詐欺の常套手段では?

「サポートライダーに嘘つかれた」とクレームが入っても困るので(笑)

道の駅の看板を指さして

「次のエイド、道の駅の手前1kmがピークです!」と真実を伝えておいた

 

ピークを越えて、つかの間の下り

最後の右カーブはかなり急なうえ、ブラインドコーナーになっている

しかもすぐに若干路面の荒れた橋、そして直後に交差点

残念な事故も起きた事のある場所である

車列前~中程を走っている中級以上のライダーであれば

地の利が無くても対処可能だろう

しかしファンライドイベントには初心者も多い

一番怖いのは下りではライダーレベルに関係なくスピードが出るという事である

 

観光客も戻りつつあり交通量も多くなっている

カーブ手前でバイクを降りて声掛けをすることにした

なんせ5km登ってからの下り、しかも1km足らずというバランスの悪さ

「もっと下りが続くだろう」と油断もある

現にかなりのスピードで突っ込んでくるライダーも多かった

おにやんま君、起動!

藪にバイクを置いて道路に立つ「目玉のおやじ」

絵的にはシュールの極みである

致命的なアブやブヨの類には刺されなかったのもコイツのお陰か?

プラシーボかも知れないが

信じる者は救われるという言葉が私は大好きだ

 

途中、藪がガサガサガサガサっ!と揺れて

かなりハッ!としてGood

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「熊とかシャレにならんぞ・・・」と目を凝らすと

悠々と歩くタヌキを発見、ひとまず安心であった

 

ここで一旦最後尾まで下がり、道の駅ビルケで第三エイド

とても美味しいホットドックであったが、車列中程まで戻りたかったので

写真も撮らずにササっとリスタート

美沢美馬牛線を走り四季彩の丘を右手に過ぎる

美馬牛市街地を抜けてジェットコースターの路へ向かう

最高の撮影スポットもある

ジェットコースターの路手前には絶景スポットも

ここで数名のライダーの写真撮影をお手伝い

 

この辺りから終盤戦である

度重なるアップダウンが参加者の脚をこそげ取る

ジェットコースターの路で正に疲労困憊

精も魂も尽き果てかかってからの留辺蘂地区に結構怖いスポットがある

登り返しに気を取られてグレーチングに気付かない

軽く下った先にある7%登りの看板に目を奪われる

先も見えない為、なるべくスピードに乗って登り返したくなるのが心情であろう

ましてやロングライド終盤、脚は売り切れ寸前もしくは叩き売り状態である

実はここ、自動車で走っても減速しないと相当バウンドする結構危険な場所

こういった危険スポット対応はサポートライダーでは難しい

目立つ看板かスタッフがいた方が良いと感じた

そしてそれは車列中~後半のライダー達にとってこそ必要な対応である

 

千望峠入口の交差点にある自販機でドリンク休憩を試みるライダー達

美馬牛界隈でボトルのみ程度の軽いエイドがあっても良かったのかも知れない

しかしこの自販機が参加者の希望を打ち砕く

小銭切れで札中止&小銭全額リターンという鬼モードに突入していたのだ

まさかのCOKE ONのみ対応という鬼畜っぷり

幸い私はアプリを入れてあったので対応

やまたけに小銭を支払い、私がCOKE ONでドリンクを購入

というデジタルとアナログが絶妙に混じり合った何とも不思議な空間となっていた

超絶身体に染み渡る!

最終エイド、とみたメロンハウス

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私が富良野で働いていた頃とは比べ物にならない程の大きさになっていてビックリ!

メロンの甘さとソフトクリームの冷たさに魂が蘇る

ここでMr.占冠、G藤氏とサイクリスト町議、佐藤だいすけ氏と合流

ここからゴールまではほぼ平坦の5~6km

ゴール手前では既に帰路に着くライダー達とスライドも

皆、とても良い笑顔だったのが印象的であった

 

ゴール後に談笑していると一人の女性ライダーが

「ペダルが外れなくて困っています」

それは大事件だ、おじさん達に任せなさい

「困っている女の子は必ず助けなさい」と

爺さんからの遺言を授かっているというG藤氏

宗教上の理由で全く同上のやまたけ

輪行袋に入れるのにペダルを外さねばならんらしい

運営のメカニックのY田さんに工具を借りて難なく解決

目玉はこんな時「あの変な人は話しかけても大丈夫っぽい」という油断を生むらしい

そういえばとみたメロンハウスでも2歳くらいの女の子に話しかけられたっけ

 

走らさった~

何件か落車があったとの話もあったが、大事には至っていないらしくひと安心

パンクはかなりの件数があったらしい、メカトラブルも数件

しかし「クランク抜ける」というのはかなりレジェンドクラス

やはりイベント前のセルフチェックは重要だ

予想外の好天にこんがり

サイクリストあるあるの2トーン脚

からの

ポッキー指よな

 

有給を取ってのサポートライダー参加

参加者の皆さんの大満足の笑顔に元気を頂き

自分自身の気付きや勉強にもなった

今後もこんなチャンスがあればどんどん参加していこう

お声掛け頂いたYamaichiマスターS藤氏に感謝!ありがとうございます!

 

え?遊んでないで仕事しろ?

これも「社会貢献」という名の立派な仕事でっせ

知らんけど