Natural Born EZOist

チャリとオヤジと時々目玉

かみふでグラベる!

2024/06/03

やまたけのムッスコのお誕生日は6/1

もう19にもなると当日はお友達達が集まって、ワイワイキャッキャと祝ってくれるらしく

我が家では日曜日という事もあり翌日の2日の夜にビストロ奥様が発動!

なんという事でしょう!

もう、美味しいしかないビジュアル

分厚いステーキは奥様が調べに調べた焼き方で

ほぉ~ら、見てごらん

パーフェクト過ぎて全俺が泣いた

奥様にはやまたけ自身が「コレは旨いぞ」と思ったモノを積極的に食べさせたい

ある日、突然再現度高い状態で食卓に並ぶ可能性を秘めているからだ

Yamaichiにも連れて行きたいのだが…素行がバレるのが怖かったり…ねw

 

そんなこんなで大満足のディナーの翌日は

やまたけ以外全員学校&お仕事で朝から一人

外は良い天気

こんな日に急に声をかけて走れる人なんて…いたっ!

「お~良いね!MTB持っといで!」とGTO氏

ホント、何かとタイミングが合ったり合わなかったりする

笑いや感動のポイントが極めて近い良き相棒

ezotional.com

ほほぉ、MTBとな

しかしグラベルルートなんぞ全く知らんぞ、やまたけは!

「俺も知らんケド、かみふ(上富良野の略称)探索でもすっぺ!」とGTO氏

知らない事は自ら調べて知れば良い

それだけの事だ

案ずるより産むが易し

アンズよりウメが安かったら、ソッチにしなさいって事である(違

オケェェェッ!行っちゃうよぉぉぉっ!!

メニューさえ決まってしまえば、後はどのバイクを積んで向かうか?だけの話である

向かうは上富良野町!だがいつもと違うのは「カミヒル」ではない

興奮してきたな!まぁ、これもいつもの事か…

スタート地点の見晴台!

www.daisetsu-kamikawa-ainu.jp

駐車場とトイレを完備!そして今年からこの情報ステーションには

あの男が居たり居なかったりする!(シフトだからね

本日のケンティ

そう、蝦夷の地に移住してきた坂バカブロガー!O関氏である

noboranaindesuka.work

仕事してるフリしてスマホをイヂっているのではなく

我々サイクリストの為に「こんなルート、ありまっせ♪」という情報を検索中

日の出公園スタートも良いケド、みんなケンティに逢いに行ってあげてねっ!

 

あんなルートやこんなルート…とは聞いたものの

峠登り切る前に大きく右に曲がる手前の脇道から入って…とか

大きい赤い屋根の農家の納屋の奥から左に入って…とか

そう、グラベルには明確な地図が無ぇ!

結構な勘と勇気、そして私道だったときに怒られたら素直に謝る謙虚な心で切り込むしかないのがほとんど

最終的に「うん、そっちにとりあえず行ってみっぺ!」って事でブリーフィング完了

グラベルロード、良いなぁ…

とりあえず(何回使うのか知れない枕詞)向かうは千望峠方面

やまたけはセミファット、GTO氏はグラベルロード

景色を眺めながらワイワイキャッキャと身も蓋もない話をしながら走るオッサン二人

峠に差し掛かっても軽いギヤでのんびり登る

自転車は本当に自由だ、普段からも競技志向はほぼ皆無なやまたけだが

ロードから乗り換えると実に時がゆっくり流れているのを感じる

こういうのでいいんだよ

なんか、あっち行けそうぢゃね?

GTO氏が指す先には良さげな未舗装路が…

 

最初の内は全く感知できていなかったやまたけだったが、

次第に「グラベルセンサー」的な感覚が芽生え出してきているのがわかった

しかも、今日の二人には「行けない道」など存在しない

何処へだって向かって行ける!進め!グラベルボーイズ!

今日の俺達を止められるのは「コンプライアンス」だけだ!

「行ける」と「イケない」の狭間で揺れ動く乙女の恋心

いつしか完全な林道へ突入!

入り口で見つけた朝のお通じ

市街地でも目撃が相次いでいるアイツの影に怯えながらも

鈴の音とヒャッハー感で頭ん中がパーになったオッサン二人の雄叫びと笑い声がこだまする林道

酸素は濃いめ、アップダウンを繰り返す自然のジェットコースターに大興奮

ココは、一体何処かね?

なんとなく上富良野なんだろうなぁ位しか判らない場所

スマホが無かった頃は写真のGTO氏のように「この並びで山が見えてお日様がこっちにあるから…」なんて人間GPSで自車位置を測位していたのだろうな

マップを見るに、ジェットコースターの路のすぐ近く

腹も減ったし、ランチと行こうぜ!

MTBでも来店可能なのぜ

いかんせん、どこからアプローチしてあの林道に辿り着いたのか

ヒャッハー感でエンドルフィンが過剰供給されて記憶が消えてしまったのか

自転車のヤリ過ぎで脳味噌に酸素が行っていないのか、なんせ記憶が薄い

 

ルートを確立できれば上富良野町でグラベルイベントなんてのも出来るかもしれないよね!と期待しているサイクリスト達で共有したいものである

 

グーグルマップで航空写真とにらめっこしながら午後からのルートをあれこれ思案していると、3人のサイクリストがご来店!

サイクリスト性酸素欠乏症のダーハラ氏、旭川に帰ってきたT橋氏、そしてお久しぶりのA原さんであった

今度、一緒にグラベルパーティーしようぜぇっ!!

 

なんとなく行ってみようぜ!と走り出したが、午後からのルートは最高寄りの最高であった

地球が、俺に襲い掛かってきたのぜ…

眼前に突如現れる15%は間違いないんぢゃね?な砂利道に嗚咽をあげながらも笑顔で進むオッサン二人

気付けば地球を背負い投げしていたGTO氏

普通の舗装路と違って「ん?まぁ、普段たいして使わない道だから良いんぢゃね?」とアマアマな感覚で引いた道路なんだろうな、と感じる荒々しさである

 

良ぇやん、良ぇやん!!

その分、景色はもう最高!

自分自身が絶景の一部に入り込んでしまった感覚すらある

ニセコグラベルに負けずとも劣らない絶景なのでは?

フラワーランドの裏側までほぼほぼグラベルで繋がるルートであった

さすが頭の中に砂利が詰まっているGTO氏のグラベルセンサーは素晴らしい

血管には泥が詰まっているとか、知らんけど

ケンティに本日の成果を報告!

あんな道、こんな道、記憶を巡らせながら再現性のあるルートを模索中

グラベルボーイズ
Photo ケンティ

所々引き返した痕跡がある

30km程度の距離ではあったが、満足度は相当高め

そらそうだ、この距離で750mUPだぞ

脚に溜まる乳酸も相当量である

もう少し走り込んでルートを確立したら、皆でグラベルライドしようぜぇっ!!

「indieVelo」を試して色々思う事

2024/05/28

やまたけは探していた、安住の地を

そこには何も無い

自動車も人も交通法規さえも

もはや言葉や感情すらも無くなった世界

ただ眼前に広がる果てしなく続く道

そんな世界を探していたのだ

 

そして踏み入れたWatopiaという世界

自由だ

何の制約も無く、果てしなく走り続けられる世界

サイクリストが夢見た世界が、確かにソコにはあった

 

しかし、しかしだ…

 

その日、サイクリストは思い出した

ヤツらに支配されていた恐怖を…

Watopiaの中に囚われていた屈辱を…(言い過ぎ感

「これを肯定する理由があってたまるか!!」
と、ハンジさんも仰っております

そして見つけた「新しい世界」

ezotional.com

辛辣な外国のお方から「ゴミなグラフィック」とバカにされようが

ezotional.com

ヨソはヨソ!うちはうち!と、オカンのような言葉を念仏のように唱えていた

そんな投稿にコメントが届いたのだ

 

「Zwiftによく似たindieVeloというアプリを紹介します。お試しあれ。」

 

ほほぉ、indieVeloか

ちょっと調べてみっか

indievelo.com

日本語はもちろん非対応

しかしスマホの優秀な翻訳機能にて解析するには

「オンラインサイクリングがオリンピック競技だったらって想像してみ?」

っていうお出迎え

そう、このアプリはゲームやエンターテイメントとしてのバーチャルサイクリングって概念ではなく、e-Sportsとしてのオンラインサイクリングを大前提としている方針らしい

なんか面白そうやん

スクショと言う名の「画面を撮影する」男の影

糠喜びをしてほしくはないので記述しておくが、現段階ではベータ版

つまり正式にローンチされているサービスではないという点だけご注意を

 

Windows版は何の制約もなくダウンロードできるが、iOS版はコミュニティに登録しないとダウンロードできないようだ

そこでのメンバーシップとしての課金の有無は知らん(無責任の極み

アバターのウェアは色を自由に決められる

アバターのカスタマイズは自由に色やデザインを選択可能だが

特筆すべきはバイク本体であろう

トライクなんてのもある

やっとスクリーンショットの方法を確立できた(中の人談

ハンドサイクルもあるよ

しかしながら、フレームでの走行性能の優劣という概念は存在しない模様

もちろん、メーカーを選択して「自分と同じフレーム」という概念すらない

 

この辺りが「バーチャルサイクリングアプリ」に何を求めるのか?という個々人の考え方の好みが分かれてくる部分であると感じる

「自分と同じフレーム、ホイールでバッチりキメたい!」という「分身派」

「せめてバーチャル世界だけでも憧れのあのバイクに乗りたい!」という「妄想派」

「ゲーム的に有利なコースに合ったフレームで勝負したい!」という「攻略派」

どれも間違っていないし、なんならどれも正解である

求めるものが千差万別なのは当然であって、どのポイントがユーザーに刺さる?ってのを見抜いたアプリが存続するだけの話である

 

その辺、このindieVeloの方針はやまたけは「好き」寄りの「好き」

機材ハンデを取っ払って「脚での勝負」ってのはe-Sports向きなのは間違いない

 

アカウントの作成方法は、特に特殊な点は無かった

事細かに説明するのは時間の無駄である(初心者突き放し感がパない

センサー類登録はBluetoothとAnt+

センサー類を登録、ここまではZwiftやMy Whooshと大差はない

このindieVelo、素晴らしいのは様々な設定項目の細かさである

バッテリー残量を確認できるのは細かい配慮で嬉しい

登録も実にスムーズに完了した

設定項目大多っ!w

先ずはバーチャルサイクリングでの肝、グラフィック設定からいってみよう

「誰も置き去りにはしないのぜ」という強い意志を感じる

もう、これ以上裾野を広げた設定画面を見た事ある奴はおるか?と聞きたい位の幅を持たせている

細かい、細かすぎるよぉぉぉっ!!泣きたい

フレームレートまで設定できるとか、アンタ何者なんだよ?

マヂでノートPCからハイエンドゲームPCまで

自分の環境や好みに合った設定でプレイできるのはユーザーフレンドリーの極みである

ちょっと訳判らないが、配信設定もできる模様

このアプリだけで色々できそうな感じ

この辺りは全く判らないので、OBS Studioにお任せする事にする

GARMIN CONNECT対応は嬉しい人も多かろう

外部アプリ連携も抜かりない

My WhooshではSTRAVAとTraning Peaksのみであったが、キングオブキングのGarmin様に対応しているのはかなりのアドバンテージと言っても過言ではなかろう

 

そして走り出す

www.youtube.com

視点や表示などの細かくショートカットが割り振られており

試しながらのライドだが、概ね良好

視点の変更などもキーが割り振られている

My Whooshでの謎のケイデンス安定しない問題も発生せず、時折入る視覚効果の風の表現もやまたけの好みである

 

indieVelo特有の要素が以下

・風の概念

 コースには風が吹いており、当然だが走行上の抵抗になったり、加速を助ける働きをする

・コーナーリングスピードの上限値設定

 キツめのコーナーを曲がる際に一定速度以下にしないとスムーズなライン取りができないようになっているらしい

 減速はショートカットキーの「S」で可能

 速すぎるとコーナーでの最速ラインを越えてタイムロスに繋がるようだ

・パワーウェイトレシオの非表示

 自車情報はもちろんだが、近くのライダー達のパワーウェイトレシオの表示もない

 この辺りも「え?普段のライドやレースで他人のパワーなんて見えないでしょ?」って感じなのかもしれない

 近くのライダーはタイム差と速度表示のみである

 

画面表示には欲しい情報は全てあったのも好印象であった

コース全体の起伏状態の表示、パワー・ケイデンス・心拍数のグラフ表示、消費カロリーとTSSの表示もあった

そして、走行中でもCP表示が可能なのはガチ勢には堪らないかもしれない

走行中でも確認可能

先行するZwiftを良く研究しているのは良く判る出来である

My Whooshともまた違う、実にストイックなアプローチでヴァーチャルサイクリングを表現しているといった印象が強い

 

今後、評価が分かれてくるのはベータ版を終了して

正規版をローンチした際に発生する課金の仕方であろう

 

正直、このクオリティで完全無料はありえない

 

あとは、それぞれのユーザーが納得できる方法での「機能に特化した課金」ではなかろうか?

旅客機のエコノミーとファーストクラスとの違いのように

ライトユーザーには安価に楽しみを提供しつつも

ヘビーユーザーにはより質の高いワークアウトメニューや

NFTを活用した数量限定のジャージ等でのマネタイズなどでアプリの運営を行っていくようなスタイルであると非常に嬉しい限りである

 

ベータ版で無料で楽しめるからこそ、お試し頂きたいのは間違いない

 

強く感じたのは「自然の中を走る方が全然気持ち良ぇなぁ~」って

田舎者丸出しの感想が一番強かったってのは内緒だ

いっぺんやってみ、トブぞっ!!

My Whoosh PC版の罠(勝手に引っかかっただけ)

2024/05/21

実はやまたけ、全く無編集でZwiftをLiveで垂れ流しているYouTubeチャンネルを持っている

購入当時から既に型落ちではあったが、2024年現在となっては「まだ動いてるの?」状態のかなりの低スペックなPCと

家のリビングに置いたルーターから絶妙な距離でギリギリ拾えるWiーFi環境という、超不安定なLive配信なので時々、本当に通信落車や謎のPCシャットダウンなどに見舞われていたりする

 

まぁ、このブログ用に動画の置き場所として設けたチャンネルなので

そのうち何かアクションカム的な物が手に入ったら、どうにかこうにかするかも知れないが

チャンネル登録した所で、Live以外の動画はリンクでしか閲覧できない様にしているので全くオススメしないが、一応w

www.youtube.com

 

そんな「朝の散歩Live」もMy Whoosh版にアップデートした数日後

まさかのコメント通知が来た

しかも英語

迷わず翻訳ボタンを押下

すると…

まったくゴミです…

強烈ぅ~っ!!

まぁ、敬語という概念が日本語ほど重要視されていないのだから

和訳に心を痛めるまでもない

 

まったくゴミです…

まったくゴミです…

まったくゴミです…

…ゴミ…で…ゴミです…

↑だいぶ痛んでる

 

気を取り直して(早

とりあえず返信を送っておくことにしよう

広い地球の片隅にあったこの動画を見つけてくれたお礼だ

スマホってマジで便利

「まぁ、別に私自身はたいして気にしてないし

自転車乗れれば良いんだよ、雨降りの暇つぶしの為に大金掛けたくないんよ」

そんな感じの返信である

 

確かに推奨スペックでヌルヌル動く動画も観て感心してはいたが

youtu.be

古いプロジェクターでボンヤリ投影してプレイしているやまたけ

しかも他のYouTube観ながらLSDペースでの正に「バーチャルサイクリング」である

超絶高画質!とか30FPSでヌルヌル~!なんてたいして求めてもいないのが実情

なんなら、景色の紙芝居でも視界を楽しませてくれればそれでも構わない

 

しかし、ひとつ試してみなければならんな…と思った事があった

「My Whoosh」のお手軽Verの「GO」があるぢゃん

www.microsoft.com

外部GPUが無くても動く、正にMy Whooshのライト版との事

これならホイホイ簡単に動くに決まってるわな

 

と、導入を試みようにもダウンロードボタンが表示されない

ん?なんでだろ?

古すぎてライト版は使えないのか?

いやいや、そんな訳…

www.microsoft.com

通常版のMy Whooshのページを覗いてみると

蒼く輝く「Get」のボタン

しかしこのPCには既に…

f:id:Ezoist:20240524211101j:image

既存のアイコンのプロパティを開いてみても「Go」の文字は見当たらない

f:id:Ezoist:20240524211107j:image

試しに通常版のDLを試してみる

アップデートの追加を始めると…え??

18818MBって何だ!?

18GBっちゅう事だよな?え?ま?

こんなに詰め込んだらご老体のPCが爆発するんぢゃね?

 

ここで何かを察したやまたけ

 

そう、アイコンにもプロパティにも表示は無いが

そもそもDLしたのが「My Whoosh Go」だったのだ

アプリの管理画面で見ると確認できるらしいってオイっ!

そうか、そうだったのか…

やはり酒呑んで作業するとロクな事が起きない

 

という訳で、Windows PCでプレイしている皆様

特にギリギリスペックで薄氷を渡っている皆様

「My Whoosh Go」をDLしましょう!

ってか、Goで必要充分ぢゃね?説もある

そこは誰か高スペックゲーミングPCをお持ちのサイクリストに検証をお任せしよう!

潤沢な資金をお持ちの貴方!出番でっせ!!

 

もう既にやまたけの掘った落とし穴に落ちてしまった貴方!

「ネットの情報を鵜呑みにしてはいけません」って聞かなかった?

反省の色ってどんな色?

ホント、さーせん

ご参考までに…

グレートアース富良野 試走すっぺ!

2024/05/20

ここ最近、めっちゃ天気良かった

18日にはカミヒルに多くの坂バカが集まり

帯広方面からの参加者も、羨ましい

19日にはグレートアース富良野の試走会も行われた

超良い天気

仕事中のやまたけのスマホには

最高の景色と最高の笑顔の写真が次々と送られてくる

 

駄菓子菓子

走れそうな5/20は雨予報

4つ入れている天気予報アプリはどれも雨予報

無力感、虚無感、脱力感

チャカ・カーン

既に壊れかけのレディオなのだが、輪をかけて精神崩壊してしまう恐れがあったのだ

しょっぱくなる枕を抱えて迎えた前日にまさかの雨マーク解除

 

私もグレートアースの試走に行くぞ!

今回の目的のひとつ

昨年末に電源入って音だけするが画面が表示されないガーミン様の後継機

iGPSPORTのBSC300

コイツのナビ機能のチェックもしておきたかったのである

しっかし、先に言うがこのサイコン

なまら良いぞ、マヂで

バイクをブチ込んで!(まだスタッドレス

タイヤ交換なんて二の次だ!行くぞ!富良野!

生贄は最近富良野に移住したGTO氏

18のカミヒル、19の試走と連戦を重ねているが

Hi ! OPP!!

死人に鞭打つのがサイクリストのデフォルト

「え?まさか、もう走れない系ですか??」と焚きつけて無事確保

バイクが「行くな」と言っているのか?

富良野の新居に向かうと既にスタンバイ完了のGTO氏

しかしまさかの後輪がスローパンク

何かのお告げなのか??

なんやかんやで(?)スタート

 

路面のチェックなどは先日の試走でだいぶ指摘があったらしい

そもそもその前に、ブルベライダーのO西氏が走った際に

危険個所のマップまで作成し、ほぼパーフェクトに近い形で報告済みだったりする

I林姉さんも補足で掲げていたのもあり、路面状態の確認に関してはパーフェクト

 

サポートライダーでとしての試走だが、当日の参加者に促す注意やペーシングのアドバイスをするための負荷の確認といった意味合いが強い試走であった

 

水泥棒

ここのカフェ、閉めちゃったのね…湧きオカ…

ezotional.com

目から得られる栄養素って、多分ある

それにしてもタフなコースだ

前半はず~っと緩やかな登り基調

後半は美瑛の丘巡りである

体脂肪エアロ空力おじさん

やはり一度、全行程を走って確認しておかなくてはいかんぜよ

連日1,000m UPを軽く越えているGTO氏のヒイヒイ具合を尻目に

終始ヒャッハー状態でドーパミン全開ドバドバのやまたけ

もう少しでご飯だぉ~っ!!

と、一旦ルートを外れて向かったのは

メグさん、いつもの持って来て!

どんだけ通ってんの?と思う方もおられるかも知れないが

半年休業しているYamaichiさん

私の行ける日は月に「最大値」で8日程度で天候にも左右される

年間365日でMAX48食しか食べられないと思うと足も向くであろう

 

GTO氏もエネルギーチャージ

と、そこに現れたブルーのジャージ

ボビッシュのK上さんがご来店

「昨日天気良くて160kmくらい走っちゃったからアクティブレストです!」

事件の匂いしかしない件

「そぉいえばK山さん、めっちゃカミヒルキメてますねぇ」って噂をしていると

めっちゃ笑顔でご本人登場!

え?登って来ましたよw

キチンとカミヒルをキメてからご来店のK山氏

ネジ山氏よ、見ているか!?

疲労の向こう側にある「ブレイクスルー」って奴を見てみたいんですよねぇ

無邪気な笑顔で話すK山さん

いやいや、やまたけなら多分「ブレイク、終了」なのぜ

壊れっぱなしのレイディオ、思春期に少年は人生を終える感じ

自転車乗りって本当に

f:id:Ezoist:20240521193230j:image

ランチチャージで元気になったGTO氏

若干感じる「帰りたい」オーラをガン無視して午後の部スタート

きっちりコースに沿って走る、空気「読まない」系サイクリストやまたけ

 

しかし本当に強い男である(謎の上から目線

軽快なギャグを合間合間に挟みながら、爆笑ライドで無事に帰還

舐めてかかるとケガすっぞw

心拍計忘れて情報不足ではあったが無事完走

開催までにもう数回は走って、参加者より先にヘバらないようにペーシング考えないとなw

足先の色が薄くなってきているGTO氏に別れを告げ

帰宅後の美酒を楽しむやまたけなのであった

 

富良野に駆け込み宿が出来たのは非常に歓迎すべき事

GTO氏、今度泊りに行きますね!

My Whoosh PC版を試す!

注意

以下の記事は酔っぱらってアプリをDLしたやまたけの壮大な勘違いが含まれておりますが、ネタとしてあえて原文まま残しております

 

2024/05/10

My Whoosh、やまたけにとって非常に有用な無料バーチャルサイクリングである事が理解できた

しかし、プレイしたのはiOS版でしかもiPhoneである

色々調べてみると、どうにもやまたけの持っているiPad Air 2ではプレイ不能のようである(2024/05/10現在、iOSのバージョンが対応しきれていない模様)

 

やはり、ローラー部屋(パッと見は車庫)で大画面でプレイしたい!

ezotional.com

色んなサイトを確認しているに、どうにもZwiftよりも高いPCスペックが要求されているようだ

やまたけの室町時代のPCでプレイ可能なのであろうか

PCのスペックは以下

ezotional.com

モデル DELL inspiron580s (2009年12月

CPU Core i3 530

メモリ 中古2Gを2枚増設して8Gに

グラフィックボード GEFORCE GTX 750Ti

HDDをSSD(容量忘れたw)に換装済み

 

こんな感じだが、そんなに不便なくZwiftを楽しめていた

激込み状態ではスペック不足が露呈して、コマ落ちなどがひんぱんに出ていたがそんなに不便は無かった

しかしMy Whooshは要求スペックがZwiftよりかなり高いようだ

先ずはインストールしてみよう

「Go」という名の付く要求スペックの少し低いのもあるようだが、そこはまずノーマル版でしょっ!という事でダウンロード

ん?普通に動きそうぢゃよ…

お、意外とイケるんぢゃね?

さっそくローラー部屋で確認

うん、イケる!大丈夫だ!

と、いう訳で皆様に朗報

Zwift動けば大丈夫そぉ(私の環境では)

一応、プレイ動画を置いておこうと思う

www.youtube.com

グラフィック設定に関しては全てMAXに振っている

描写スピードや処理落ちなどの細かい所まで気になってしょうがない、という方は推奨スペックでプレイした方が良いが

やまたけ的にはプロジェクターで投影してのんびり走るには充分である

BGMは動画作成の際に入れているもので、My Whooshは現時点ではタイトル画面以外は無音の世界となっている

 

動画で観てもらったら判ると思うが、ケイデンスが常に安定しない…

Stagesの片足パワーメーターとグロータックのQ1.1をスマートローラー化しているのだが、何か解決策は無いものか…

 

とりあえず参考にされたし…

 

2024/05/24 追記

実はこのアプリの正体は・・・

ezotional.com

「My Whoosh」を試す!

2024/05/10

やまたけはZwiftが好きだ

本当に好きだ、ったのだが

悩ましいメールが届いたのだ

こいつは本当に悩ましい

毎日走れば一日100円を切ると考えれば安いのか

ただ、やまたけにとってのZwiftワールドは「サイクリングコース」であり

レース会場やトレーニング施設ではない

グループライドで楽しくボイチャしながら走ったりした事もあるのだが

基本的にソロライドで景色を観ながらのサイクリングである

 

昨今、Zwiftに追いつけ追い越せとなっているのかは知らんが

様々なバーチャルサイクリングアプリが軒を連ねだしている

rouvy.com

www.bkool.com

fulgaz.com

などなど…

 

そんな中

f:id:Ezoist:20240511223029j:image

I林姉さんがブッ込んできたのがコチラ

www.mywhoosh.com

My Whoosh

特筆すべきは「完全無料」と

「UCIワールドチームの公式パートナー企業が開発したアプリ」という2点

 

タダより高いモノは無い

そぉだろ?何だって無料ってのは何かしらあるんだよ

何か裏があるに違いねぇってもんだ

しかし、しかしだ

試さずして非難するのもアレだし

なんならネタにでもなろうってもんだ

登録して怪しいリンク踏んで、高額請求キターーーとか

皆さん、そぉいうの観たいんでしょ?

評価、微妙くね?

やってやんよぉぉっ!!

ちなみにZwiftよりはPCに要求するスペックは遥かに高い模様

ポンコツPCへは後日導入して具合を確認

先ずはiPhoneでお試しプレイ

iPadに落としても何故か起動できなかった

古いのか?俺のiPad Air2は?

ちょっと後日改めて調べてみようと思う

Eメールアドレスを登録すると、メールが届いてアカウント作成完了

名前、身長、体重、FTPを入力していく

母国語の日本語ですら怪しいのに英語なんてモンはよぉ判らんが

ある程度トレーニング系アプリなどをイヂっていれば、なんとなく言いたい事は判るようになっている

各種センサー類のペアリング

続いてセンサー類の登録作業

Ant+かBluetoothでの接続となる

iPhoneだとBluetooth一択だなや

ちょっとコツがいるのか?

スマートローラーで一撃!って人もいたが、少なくともやまたけの使用しているグロータックQ1.1に負荷ユニットを取付した仕様だと

メインのパワーメーターにStagesを登録して

サブ(セカンダリーだったかな?)にGT-eBOXを登録する必要があった

そうすると「Contollable On」となって負荷機能が作動するようだ

うんうん、ワールド選択ね

まぁ、アバターの作成やジャージの着替え
バイクの選択など、各種様々な自分好みのカスタマイズはあるのだが

基本的にそんな事ぁ、どぉだって良いのだ(開発者泣かせ

ほほう、ちゃんと走れるね(当たり前

画面の各種表示は直感的に理解しやすく出来ている

Zwiftとの大きな違いは以下

・斜度が0.1%単位で変化している(右最上段

・パワーゾーンの表示がある(斜度の下、1~6で表記

・カロリー表示があり、速度に関してはAve表示もある(左中段、マップ表示の所

・テキストチャットのほかにボイスチャットがあるっぽい

ふむふむ、なかなか凝った表示画面ではないか…

って斜度変化してんの?全くといっていい程負荷変化してない気がする

対応してないのかな??

設定画面にあったぞ

「GRADIENT FEEL」和訳ソフトで見てみると…

「グラデーション感」

f:id:Ezoist:20240511204359j:image

でも、多分これだよ、直感的に負荷再現度だよ、きっと

と、真ん中にあったスライダーを全開に設定

すると

おぉ、ちゃんと重くなったぞぉっ!

恐らく再現度50%では0.1%刻みの変化を体感できなかった模様

やっぱり、ハッとしたらグッときて

ガッと踏まないとスッと進まない位ぢゃないと(謎

 

グイッと踏み込んだ時のパワーのかかり方のレスポンスがどうのとか

斜度再現のレスポンスがちょっと悪いとかって声もちらほらあるが

なんか、別に良いんぢゃね?

やまたけにとっては全然許容範囲内

 

一方でやまたけが気になる点は2つあった

・ケイデンス表示が安定しない

大体80前後で安定しているハズなのだが、60~実ケイデンスの80を一定間隔で行ったり来たりしている

まぁ、実害は無さそうなので気にしたモンでもないか

・追走ブーストがエグい

パワー表示がグリーンになれば「ドラフティングなう」

Zwiftでは恩恵はあったのだがイマイチ判らなかったドラフティング

My Whooshではパワー表記がグリーンに変化する事で解り易くなっている

ビビるのがその効果。前走者は3倍で回しているのだが、1.8~2倍で回すだけで抜きつ抜かれつのデッドヒートローテーションが発生する

いやいや、ブースト強すぎんだろ、いくらなんでも!

それ以外は全くノーストレスでスイスイ走る事が出来る

むしろZwiftよりパワーとスピードの相関関係は実走に近いのでは?と感じる

 

カメラ切り替えは10視点

1、これがデフォルト、三人称視点

2は三人称(近い)視点

3は一人称視点、やまたけはこの視点が好き

いくつも並ぶ「USI」の文字が「俺、マヂだから」と物語っている気がする

4、右斜め前

5、前方から

6、左前方

7、左後方

Zwiftのパク…いや、オマージュが各所に観られる

水中トンネルはサイクリストの夢、走ってみたいな

8、上方から

9、上方の横から

10、右後方

カメラの切替は1~10まで押す度に順番に切り替わってローテーションするタイプ

 

Zwiftとの大きな違いは「実写に近づけようというグラフィック」かな?と感じる

Zwiftは「あくまでもゲーム」と割り切っている感があり、極端に細かい描写はしていないのだが

My Whooshは景色や観客、水中トンネルから見えるお魚さん達の描写が細かい

路肩に停車している自動車も「あれ?ゲレンデじゃね?」とか「お?シビックか?」と実車に近いデザインがなされているのは驚いた

べらぼうに高いPCスペックを要求するのも理解できる

とりあえず2時間LSDサイクリング完了

やまたけはレベルがあがった!

やまたけはレベルがあがった!

長い…

転職後の一発目のバトルでメタルスライム倒した勢い!

謎のコインと共に、着替えアイテムを次々とゲットしていく

何に使うんだろ、このコイン…

 

そんな事より(オイ)アクティビティアップロード画面にSTRAVAの文字がある

アカウント連携すれば、自動的に共有されるのだろう

‥‥え?どこで???

アプリ内の設定画面では外部アプリとの連携設定画面がない

色々調べてみると・・・

PCからMy Whooshにログイン!

この設定画面から…

見つけたぞ!ぶははははっ!!

まぁ、外部連携アプリの少なさには悲しい思いをしている人もいるかも知れないが

STRAVAあれば、やまたけ的には全く問題無し

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翌日の朝ライドで連携完了を確認!オケイ

 

やまたけ的総評

アリ中のアリ

 

クソきっついワークアウトやアルプ登頂などを励まし合いながらプレイするのが楽しい!という

Zwiftにコミュニケーションツールとしての価値を見出している人にとっては

参加人口がまだまだ少なく、グループライドなどの自主イベントが作成できないMy Whooshは向いていないと感じる

チャットに関しても日本語対応は無い、今後も不明である

 

しかし、単純に景色を観ながら単騎でちんたらLSD三昧のやまたけにとっては

何か不都合があるか?と言われると「全く無い」というのが本音である

 

ワークアウトに関しても既存のものも相当数あるし、自分でお好みのメニューを作成できる機能も備わっている

 

そして何よりの強みは「基本プレイ完全無料」という事実である

今後、サブスクとして一律課金となるのか

はたまたアバターやバイク購入、一部の特別レースや有名選手とのワークアウト等に関してのポイントを絞った課金となるのかは不明だが

やまたけ的には後者であって欲しいと願っている

 

何せコースに溢れる「UCI」の文字が今後のアップデートをどのように行っていくのかを期待せずにはいられない

とりあえず課金は中断

「安ければ良い」とは思わないが安いに越した事はないし

自分が必要だと感じる機能に課金が必要なのであれば、キチンと支払うつもりである

 

今後、車庫ローラー用プロジェクターに接続しているポンコツPCへの導入は待ったなしである

ただ、CPUはi3-530

昭和か!なスペック

さて、これで動くのかな?フフフ

 

続報を震えて待て!(誰が感

3時間耐久サイクルレースinさらべつ 2024!!

2024/05/03

晴れ渡る空と心地良い気温

ここ更別は「現段階」では最高のコンディションである

AM6:30、十勝スピードウェイのゲートが開き続々と出場者達のクルマが駐車場になだれ込む

最恐アマのO野さんとチーム上川Gakuちゃん!
撮影N島氏

駐車場でも

Mr.チェレステK原君、やまたけの職場の同僚T嶋氏も今年初参戦!
撮影N島氏

出走準備するパドックでも

テンションMAXになってきたぜぇぇっ!
撮影N島氏

M谷氏は正装のロリヒルジャージで参戦!
撮影N島氏

ロードバイクに跨って早7~8年

沢山いろんな人と会って、走って、笑ってきたお陰で

会場には沢山の知った笑顔があり最高に気分がアガる

ってか自分で写真ほとんど撮ってなかった

ほんとダメだね、ウカれ過ぎ

てつおさんも応援に来てくれた!ありがたや!

明日は200kmのブルベがあるから応援だけ…と来てくれたてつおさん

今度一緒に走ろうね!

最高ぢゃねぇか!

今年のエントリーは相当多い

エキスパートクラス36名、一般男子36名、一般女子3名、チームは男子、女子、混成、エンジョイ含めて29チーム67名、合計142名もの参加者がいる

受付には長蛇の列ができ、試走時間が遅れるというちょっとしたトラブルもあった

気持ちえぇぇぇえっ!!!

試走が始まり選手たちはコースに出て思い思いのペースでウォーミングアップ

ふと右をみると…あっ!ちぶおさん!

ピース!

今回は混成チームで参戦のちぶおさん

ちぶログ、ホント面白いんだよな

いつも楽しく読ませて頂いております

tibu-log.com

 

一人、どうにもおかしな挙動をしている選手がいる

ん?チェーン外れたのか?いや、違う

違うぞっ!なんてこった!

良く見て!チェーン!クロス掛けしてんの!

チェーンをクロス掛けしてバック踏んで進んでいるのだ

何故、これで走ろうとしたのかは判らない

何かトレーニングになるのかも聞いてみたが「自転車では使った事ない筋肉使います」

と笑っている、つまりトレーニングにもあまりならないって事だ

ますます判らないが、とにかく完走目指して頑張って欲しい

どんなに自転車愛に溢れたとしても、やまたけは多分やらない。多分

 

ホームストレートは強烈な押し風である

コーナーの多いセクションは向かい風基調ではあるが、カーブの度に風向きが変化し車体が安定しない

こいつぁなかなかの歯応えだ、やまたけやT嶋のような重量級のライダーはハンドル取られない様にだけ集中していれば良いが、クライマー系の軽量ライダーはバイクごとブッ飛ばされそうになっている

このセクションをどう走るかが大きな肝になりそうである

 

このレースにあたり、エキスパートクラス入賞者であるぽげサンことW井さんから事前に色々アドバイスを貰っていたが、大切なのはまさにここのパート、向かい風での走り方であった

スタート前!緊張感が漂う

スタート5分前!って時に

やまたけの左後方から「プシュ~~~~っ・・・」と嫌な音が

全員が顔を見合わせる

「え?誰だれ?」「俺ぢゃないよ」「ぢゃ誰だよ」

さながらエレベーター内で放った屁のような扱い

「あ…前輪が…」と気付いてしまったやまたけ

一人の選手のバイクの前輪があきらかに急速につぶれていく

残念無念ではあるが、スタート直後の混乱時でなくて良かったと思うしかない

直ぐに修理に取り掛かっていたのでそんなに痛手にはならなかったであろう

 

無情にもスタートの合図が響く十勝スピードウェイ

「よろしくお願いしまぁ~すっ!」

総勢100台を超える各車が一斉にスタートを切る

今年はエキスパートクラスも多い

先ずは先頭集団に乗っかるべく出来るだけ前方に出たい

左側から大きく回って中間の束をなるべくパスしようと試みる

 

第一集団は…どこだぁっ!?

第2コーナーを抜ける頃には団子状態の集団も少し縦に伸びて

より前方に視界を向ける余裕ができた…が

見えたぞ、トップ勢!うへぇ…

既にゴマにされとる

一週目から段違いの速さでブッ飛んでいくトップ勢

もはや、集団すら形成せずにグングン加速していく

は…速ぇ…速すぎる…

これは無理ゲーが過ぎると、集団でしばらくお世話になろうと潜り込むやまたけ

少し落ち着いたかなぁ…なんて考えていると一瞬の隙間を抜いて加速する選手が!

O野さんが単騎で加速!全く反応すらできず見送るやまたけ

数名が追うもO野さんの加速を追いきれない

「おぉ、マヂかよ…ハンパ無ぇ…」

その後、O野さんの姿は後方から抜かれるまで確認できず…

 

それにしても風が凄い、走行ラインが安定しない

バックストレートでの向かい風区間では、軽量なライダー達が苦戦を強いられる

自然と失速しにくいやまたけのような重くてデカいのが前方に出てしまう

「あ、このシチューション…W井さんが言ってたヤツだ」

向かい風区間で脚使わないようにっていってたぢゃんw

かといって一緒に減速してしまうってのも…とついつい踏ん張ってしまう

最終コーナーの立ち上がり、ようやく追い風ボーナス区間!って時に集団がその風に乗り加速!!

えぇっ!休もうよ!とボヤきながら必死で追いかける

追い風なのでドラフティングの効果はほぼ無いうえ、緩い登り

ここは軽量なライダーは得意なセクションになってしまっている

なるほど、これがW井さんのアドバイスね

実に面白い

今思えば、逆風区間で集団のスピードが相対的に落ちたとて、その中での順位に変わりは無いもんな…

「先頭に追い付こうぜ!」という集団の意思が合意形成されない限りは、この中での駆け引きしか必要が無いって事なのよね

数周にわたりこのような俗に言う「無駄脚」を使い、徐々にホームストレートでの集団の加速に追いつけなくなるやまたけ

第2コーナーまでに追い付いていれば、逆風区間をなんとかしがみついて追えたのだが

遂に単騎で逆風区間を走る事になるまでに引き離されてしまう

こうなるともう、一人旅の覚悟を決めなければならない

いかに「集団に留まる」という事が大切な事なのかを痛感する

まだ開始から1時間も経過していない

「あとは完走目指して、脚合いそうな人がいたらご一緒しよう」

補給ジェルを食いながら周回を重ねていく

 

じきに完全に速度域の異なる小集団にパスされる

「俺、止まってんの?」くらいの速度差である

せめて足攣ったりして途中止まらずにゴールまで行きたいもんだ

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そんな時に後方から聞いた事のある声がした

「やまたけさ~ん!乗って乗ってっ!!」

振り向くと「13」のゼッケンをヘルメットに逆さに貼ったM上さんが自分の前方を指差して笑顔で手招きをしているではないか!?

おぉっ!我が心の友、カンチェラーラよっ!!

「ありがてぇっ!」と加速してトレインに乗車完了!

とホッとした刹那、後方から

「やまたけさん、おかえり!!一緒に行きましょう!」とまたまた聞いた事のある声

チームNOTOSのM國さんだ!

周りをぐるりと見回すと、ロケッティアN島氏やM谷氏の姿もあるではないか

一周回った集団に皆のお陰で乗り直す事ができたのである

 

M國さんは抜き去る周囲のライダーにも次々に声掛けをして、集団を膨らませていく

「1人でも多く集めれば、その分楽に周回を重ねられます!」

少し縦に間延びしそうな時には先頭のペースを抑えたりと、実に集団のコントロールが旨い

「あぁ、愛の溢れた良きトレインに乗れた…」と安堵しながら周回を重ねていく

このまま12時まで走れれば完走は間違いない

 

しかしM國さんはチームエントリーなので、ほどなくして選手交代で集団から離脱

徐々に集団の形が崩れていく…

やまたけにこの集団をコントロールしきれるようなスキルは無い

気付けばバックストレートでの風除けからのホームストレートでの置いてきぼりという1時間ほど前に見た光景を見事に繰り返していたやまたけであった

 

レースも最終局面、残りは1時間を切っている

この辺りからはやまたけでも声掛け次第で集団をつくれるのを身を持って知っている

しかしなかなか脚の合う選手がいない

そんな中、一人の女性ライダーが後ろに付いた

向かうは逆風区間、俺も男よ

俺にぃっ!!
任せとけぇぇぇぇっ!!

彼女も頑張って何度か先頭を交代しようと前に出るも

なかなか速度が安定しないので数周引き続ける

「ありがとうございます!次のホームストレートは私が引きます!」

おぉ、ありがたい!と声には出すものの

また置いて行かれる始末

もうね、学習能力ゼロw

その後はまた、単騎でのゾンビ走行であった

 

そしてどうにかこうにか迎えた12時!終わった!長かった!

周りの選手達と笑顔で交わす「お疲れ様でした!」の言葉

一番の感情は「楽しかった」であった

 

ピットに戻ると、今回初参加のT嶋とMr.チェレステK原クンの姿があった

二人とも無事に完走との事、素晴らしい!!

沢山の笑顔が溢れるピット、大きな事故も無く良い大会であった事を物語る

 

そして迎えた表彰式

一般男子、まさかの7位入賞!

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やはり集団に乗れたってのは本当に重要な要素である事を痛感すると共に、引き入れてくれて一緒に走ってくれた仲間達に感謝しかない

 

表彰式では参加を重ねる毎に、知った顔が増えていく

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乗り遅れたトレインからも回収されて思いっきり走れた

ホームストレートを通過するたびに「やまたけ!頑張れ!」と声が聴こえた

大会後も皆の素敵な笑顔に囲まれて「走れて良かった」と思えた

 

今回の大会で得られた結果というものは、今まで自転車を通じて知り合えた仲間達の応援や協力があっての事に他ならない

つくづく「1人では何も成し得ない」という事を痛感したし

「1人ではない事の心強さ」というものも経験できた

 

「今日のレースは100名を超える参加者がいた」という表現ではなく

「100名を超える人間のチャレンジ、協力、死闘がこの一つのレースに濃縮されていた」と表現したい

更別村に集まった参加者だけでもおよそ140名、応援やスタッフも含めた200名近い人間達が共に過ごした3時間には、何物にも代えがたい価値を感じるやまたけなのであった

素晴らしい景色に何を思うか

今、自分の置かれた環境を「当たり前」と思うか「奇跡の積み重ね」と思うか

その考え方一つでも世界の見え方は異なるんだろうな

 

素晴らしい大会を開催してくれたスタッフの皆様

本当にお疲れ様でした!そしてありがとう

また来年もよろしくお願いいたします!ピース!