Natural Born EZOist

チャリとオヤジと時々目玉

良き友

レースは楽しんだ

あとは帰るだけである

「家に着くまでが遠足です」という古典的な先生の挨拶よろしく

無事に家までたどり着かねばならない

 

今年はG藤氏がカメラマンとして同行してくれた事もあり

2021年のレースの写真だが、シンパシーしか感じない

道中は暇で寝落ちは無さそうである

車内では互いにお気に入りのYouTubeなどをダラダラ流しながら

ezotional.com

ゲラゲラ笑いながら移動できたのは本当に良かった

朝の行きでは「まさ/高倉正善」選手のYouTubeチャンネル

間違いなく腹筋切れるくらい笑えるから、皆観て!マヂで

↓今んとこ神回↓

www.youtube.com

 

レース後は速攻でチャージしたい私

G藤氏と昨年も行った更別道の駅

www.hokkaido-michinoeki.jp

ココのレストランの「親豚セット」

豚丼と醤油ラーメンのセットがやまたけ的に、かなりのどストライク!

¥1,000-というコスパも超絶優秀&小銭が出ないサイクリストフレンドリーなメニュー

からのぉ~♪

ハイ、どぉ~んっ!!

地元にあれば確実に週2で通うであろうクオリティである

豚丼のメイン、肉も柔らかなのにちゃんと肉厚、味付けもナイスである

ラーメンもどこまでも優しくって懐かしい感じの「えぇ感じ」

スープもそのまま血管に入れても大丈夫ぢゃないか?という様な極めて人間と親和性の高い優しい味

腹を満たしたら、顔が塩でジャリジャリしているので風呂っ!

風呂からの飯でも順番はどぉでも良いのだが、

やまたけ的には「血を造ってからの風呂」がベストと妄信している、知らんけど

穴場っちゃぁ穴場か?

更別福祉の里温泉である

tokachibare.jp

サウナーでもあるG藤氏、しっかりサウナ付きのナイス風呂を事前にリサーチしてくれていたのである

マネージメント料払わねばならんか?来年から

という位、先手を打つチョイスに痺れるのだ

定休日が決まっているので、年度によっては選択肢から外れてしまうが

施設としても大変綺麗でしかも安い(¥420)

サウナに入れば地元のお爺ちゃん達の織り成す

絶妙に噛み合わない異世界に誘われそうなトークも無料で体験できる

休憩所にはマッサージチェアも完備しており、正に至れり尽くせりである

こんな宣伝しておいて、来年レース後に混んでいたらイヤだなぁ・・・

 

土煙で視界がほぼゼロになる恐怖よな

吹雪の類って、写真では全く伝わらないのだが

視界ゼロという瞬間があるのは「蝦夷あるある」だ

この土煙、気象用語では煙霧と呼ぶらしい

ja.wikipedia.org

先日、この十勝地方で残念な事故が起きたばかりである

www3.nhk.or.jp

想像して欲しい

畑の土が舞い上がり、視界を遮る程の強風が吹く中で自転車で走るのだ

なかなかエキサイティングだろぉ?

 

帰りの運転はG藤氏が担当してくれた

今思えば、「いつ足が攣るのか判らん奴」に運転させるよりは安心できたのか

誠に感謝である

ここでGWならではのお土産事情について暴露しておこう

帯広屈指のお土産スイーツである「クランベリーのスイートポテト」

www.cranberry.jp

お店の前には長い行列ができ、お店周辺は大渋滞となる

本店、白樺通り店共に大行列であった

のだが、

G藤氏、やまたけの二人の直感が冴えわたる

「GWで帯広に来る人達は大半がマイカー勢である」

「実は帯広駅内の土産物屋区画に直営店がある」

「マイカー勢は駅構内の土産物屋にはきっと来ないハズ」

以上3点を踏まえ、「クランベリーエスタ帯広店」をチョイス

まさかの待ち時間ゼロで購入という奇跡をやってのけたのである

ただし、周辺の有料駐車場に停めるか2名体制で行って

良い塩梅の所に停車orグルグル作戦での敢行が必須である

STOP違法駐車である

 

その後の帰り道もおっさん二人の愉快痛快ドライブが続く

U-NEXTで弱虫ペダルを観てしまって

総北高校キャプテン、金城真護の放つ

「あぁ、」

というフレーズにのみ特化した「金城真護選手権」と題し

ただひたすら低音で「あぁ・・・」とだけ連発したり

 

「山は性癖です」で有名な篠さん

shinorz.hatenablog.com

彼女の「暗峠(くらがりとうげ)アタック」動画でキャーキャー言ったり

www.youtube.com

2017ハンマーチェイスでゲラゲラ大笑いとか

www.youtube.com

NIPPO的ですね」がタヒぬ

www.youtube.com

BMCの大パンク祭りと「ダニエル問題」で腹筋崩壊

 

移動時間はずっと笑っていた記憶しかない

40半ばのおっさん二人、キャッキャ言いながら過ごすという地獄絵図

本人達はいたって健全に過ごしていると妄信している

どうか、温かく見守って欲しいものだ

ドラマティックにアホを撮る技術

勘違いしてはいけない

この男、アホな事かスケベな事しか考えてないから

来年は後日呑めるように、沢山お酒買ってくね、多分

知らんけど