2023/07/02
上川町で開催される「旭ヶ丘ヒルクライムアタック」
上川町はやまたけが勤務する店舗で担当している
大切なお客様達が多く住む街である
やまたけ自身が自転車乗りという事、
運営委員長のGAKU君も普段から仲良くさせて頂いている事
そして何より弊社の宣伝という大義名分もあり（ココ最も重要！
2021年から協賛という形で関わらせて頂いているのだ
もちろん今年も協賛させて頂いているので
「協賛付いといて、誰も出ないのは申し訳ない」
という超一身上の理由で有給申請
出走しないという理由は無いのである
2日前の朝のローラーの時間
エアチェックの儀式を行った際に・・・
やまたけはロードに乗って6~7年くらい経つが
路上でのパンク経験は皆無である
運が良いのか悪いのか、良く判らないのだが
朝のローラータイムにパンクに気付く事が数回
思えば去年の４月から一度もパンクしとらんわ
ま、ササっとチューブ取り換えて
いつものローラータイムにすっぺ♪
替えのチューブに取り換えてっと♪
ロードバイクあるある
まぁ、他にもチューブ数本あったハズなのぜ、ゴソゴソ
46mmのバルブ長のチューブばかりで詰み
もうね、アホかと
本当、路上でパンクしないで良かった
バルブエクステンダーも持っていたハズなのだが行方不明ｗ
当日の朝でなくて本当に良かった
60mmのチューブを大会前日に買うという
陽気なやまたけ
当日の朝は遅くてもAM6時には上川町に入りたい
どうせ興奮しちゃって3時には目が覚めるのであろう
それならば、前日に入って車中泊という新たな必殺技で
ゆっくりスヤァできた方が良いに決まっている
一旦帰宅していそいそと準備を始めるやまたけ
ひとっ風呂浴びて、晩飯をがっつく
21時に上川町に向けて出発！
セコマで晩酌とつまみを購入して一人前夜祭である
では無く、車中泊用のテーブル
ココなら興奮しすぎて3時に目が覚めても
「もうひと眠りしよっ！」となるだろう
なんせかんせ、集合場所にすでに居るのだから
そして迎えた朝！まだ4時前だ・・・
興奮しちゃったからしょうがない、朝飯にしよう
スタートが早いぶん、食事も早めに摂っておくべきだろう
セコマは24h営業ではない店舗がほとんどなので
前日に買い込んでおいた
心配していた雨も降ってはいないが少し気温が低い
日中も20℃までアガるのか？的な予報
きっと下山は寒かろう・・・あ・・・
ウィンドブレーカー無くね？
まぁ、レース自体には影響はあるまい
集合時間が近づくにつれてクルマが集まり出す
年々増えていく自転車仲間たち
本当にこういったイベントで再会できる喜びが年々増している
年々参加者層も厚くなってきている感があるのだが
二度見してしまった方が・・・
ヘルメットを被っていなかったら参加者とは気づけなかった！
ユニクロの感動ジャケット＆パンツでブロンプトン！
速乾性も良いし、ストレッチも効くので良い感じだそう
自転車は自由だ！
コチラは確認しないでも参加者である事は判っているI林姉さん
もはやトレードマークとなった割烹着に身を包み
上川町のゆるキャラ「かみっきー」を模した
「だいたいかみっきー」をシュワルベのチューブで背中にきつく拘束
そしてヘルメットには上川町銘菓「ひめや菓子舗」の
「よもぎの里」をパイルダーオン！
補給に使うのか、マリオカートの如く前方車両に投げつけるのかは不明
ボトルレスで挑むガチ勢のゲージにねじ込み
一瞬で150gのウェイトハンデを課するという荒業も可能となった
まさに「最強のおかん」が爆誕である
人型最終登坂兵器コマンゲリヲンはまさかの初号機カラーで登場！
スタート前に「やまたけさんですよね？ブログやってる！」
とお声がけ頂いた若いライダーがいた！
Twitterで繋がっていたらしく、本当にこういった出会いが嬉しい
スターターは上川町の現職町長、佐藤町長である
佐藤町長も弊店のお客様でやまたけが担当している
さすがに「アレ」はゴール後に出そう・・・
魂が震える白熱したデッドヒートはコチラ！！
3連覇中のN里氏が欠場となった今回のレース
何度見ても胸アツで握った拳に汗が溜まる
例によって前半数分間はチラチラとやまたけが映り込んでいる
探して見つけたら、友達に自慢しよう！
きっと友達はノーリアクションだ！
2023年大会を制したのはコマ君と良く一緒に走っているというT橋クン
すかさず友達申請を出しておいた
そして最終局面でT橋クンを捉えたが惜しくも２位となったのが
凄いぞ！ON田クン！カッチョえぇ！
4,5回動画を観たが、最終局面でググググっ！と詰め寄る姿に
「行け！行け！行けぇぇぇっ！！」と声が出る走りであった
こんな素晴らしいレースをしていたんだ
本当に興奮し、目頭が熱くなっていたやまたけ
こんなに人を熱くさせる人達が身の回りにいて
笑顔で話ができる環境にいるという事に
やまたけは心から誇らしく、嬉しく感じているのであった
まずはココまで
