Natural Born EZOist

チャリとオヤジと時々目玉

カミヒル初詣 2024

2024/04/15

今年はなんやかんやで雪解けが進まない蝦夷地

昨年は3月中に登った輩もいるというカミヒル

やっと普通に登れそうである

という訳で、本日はカミヒル初詣である

いつもの日の出公園からスタート

駐車場ではタイヤ交換をしている人の姿も

…なんで家でやらないの?まぁ、良いや

 

準備をしていて気が付いた

「ウィンドブレーカー忘れた」

マヂか、これはまさに死活問題なのでは?焦るやまたけ

しかし今日は暖かい、と言うより暑い

最高気温は25℃を超えるとか超えないとか

ごそごそ探していたら見つけたネックウォーマーを腹巻代わりにしよう

GAKUちゃんとI林姉さん到着

様々な職種の人間がいると、ひょんなタイミングでご一緒できる機会が多い

今日は旭ヶ丘HCの実行委員長のGAKUちゃんとI林姉さんが釣れた

現在エントリー受付中なのぜ!焦るな!急げ!

www.sportsentry.ne.jp

ONちゃんとT橋クンのデットヒートがメインイメージ!カッコえぇね!

 

下りの不安を抱えながらも

「まぁ、なんとかなるでしょ」精神満点でスタート

しっかし今日は本当に天気が良い

テンション爆アガりなGAKUちゃん

眼前に広がる雄大な十勝岳連峰

否が応でもMAXハイテンションである

 

カミヒルに挑むサイクリストのパワースポットである

「佐藤だいすけ看板」の参拝スポットが無くなっていたのは

あまりに朝早くに怪しい出で立ちの輩が集合写真等を撮っている光景を

良しと思わなかった住民による制裁だったのではないか?と心配していたが

杞憂であったようである…え?違うの?

ezotional.com

何度登っても新たな発見があるカミヒル

今年も少しだけ斜度がアガって、

心折坂は数メートル延び、

カーブが一つ増えた

そんな気がしてならない

登ってる時なんて写真撮れんわ

シーズンイン一発目でカミヒル

ならし運転もヘチマも無いI林姉さん

「いきなりステーキ」ならぬ「いきなりカミヒル」

サウナ入らずに水風呂に飛び込むスタイル

スマホをクルマに忘れたらしいが、お陰で脚付き無しで登れたとの事

数百グラムが生死を分かつ世界線である

Newバイクのヤンチャぶりに手を焼くGAKUちゃん

やまたけはまだバイクを乗り換えた事が無いので未体験だが

やはりフレームの特性というモノは無視はできない様子

まだ付き合いの浅い子と息が合っていないようで苦戦していたGAKUちゃん

やまたけのインフィニートちゃん、仕上がったら

一緒にお風呂入ったり、抱いて寝ようと思う

まぁ、GAKUちゃんの事だから次回はゴマにされるに決まってる

まず、痩せようか、俺

三脚をちゃんと持参しているGAKUちゃん

ブログ書いてるやまたけは丸腰

お前、そぉいう所だぞ

って怒られるパターンである

EZOTIONALなバイクスタンド

凌雲閣でトイレ休憩しつつ汗を乾かす

凌雲閣コーラは味濃いめ(当社比

向かうはランチ!もちろんYamaichiさん

腹巻代わりのネックウォーマー

ミートテックで武装しているので寒くないと思われがちだが

脂肪は一旦冷えると再加熱が極めて難しい

臓物が冷えると色々と困る事が多いので腹だけは保護してダウンヒルに挑む

まだ滑り止めに撒いていた砂が道路に散らばっている

「ケガと弁当自分持ち」そう自分に言い聞かせながら、慎重に慎重に走行していく

今年は何回登るんだろ?

無事、カミヒル初詣を完了

店内ではブロンプトンに興味を持ってしまったお客さんの対応をしながら

自転車沼の穴をスコップで拡張しながら、後ろからそっと押し続けるS藤夫妻の姿

なんとも微笑ましい光景である

「自転車に興味がある」なんてうっかりヌカしたら

奥座敷に通されるのがYamaichiさんである

Ver.3.1.2くらいにはなっているであろう台湾グルメ

何度食べても飽きないのは、きっと進化しているからなんだろうな

店内で談笑していると青いジャージのK上氏が自走でご来店

いつ見てもスタイリッシュでカッコ良い、男が惚れる男前である

ほどなくキャノンデールジャージのI田さんもご来店

気付けば店内はサイクリストだらけに

 

そんな中、ビシッとネクタイを締めた佐藤だいすけ氏もご来店

ゲラゲラ笑いながらの情報交換をしつつ、気になる話が勃発

カミヒルのエントリーサイトに謎の男からのコメントが

ネジ山ナシ男…だと…!?

HNにジワジワと笑いがこみ上げてくる

ネジ山の無いネジ・・・それって

釘かピンぢゃね!?

誰なんだろ?きっとYamaichi界隈のサイクリストに違いない

あれこれ思案を巡らせる一同

 

「釘の味」というキラーワードを知っているのは、恐らくこのブログの読者である

昨年ロードを始めた…って…

真実はいつも一つ

書き込みからサイクリストプロファイリングが始まった

「間違いない」

ほどなくして一つの回答が出た

 

当ブログで自転車沼に肩まで浸かって、完全に闇落ちしてしまった男

I藤氏だっ!!

本人に問いただすも、既にサイクリスト性酸素欠乏症のステージ3

書き込んだ当時の記憶は曖昧であったが犯行をほのめかしている

あろうことか、旭ヶ丘HCのエントリーコメントにも

同様の書き込みをしていたという余罪も判明

これは近く該当コースでの実況見分が必要である

I藤氏、ご同行願おう

 

シーズンインとしてはなかなかなタイム、だよね

あとは減量とたゆまぬトレーニングだ

知らんけど

コスパ最高なのは間違いない

GAKUちゃんにも言われたが

ライド後の爆笑トークでも相当のカロリーが消費されている様子

脳内シュワシュワ、酒が旨い

だからさ、

そぉいう所だぞ、俺!

 

人生変えちゃう夏かもね、素敵だね!

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