2022/01/17
天気良しな休日
こんな日はチャリにでも乗るか
という選択肢だけではなくなったやまたけ
新たな相棒（道楽）ができたのだから
その後の相棒にも多少の変化があった
現地でのハンドル緩み等の対応や
セッティング変更に必要不可欠と言われる携帯工具
せっかくなのでセットで購入
このケース、写真の面がチケットホルダーにもなっている
中身は4種類のアーレンキと10mmのロングソケットだけなのだが
この「ちゃんと並んで入ってる」感が好き
からの
![ODI(オーディーアイ) VANS ヴァンズ ロックオン グリップ＆クランプセット(ペア) 130mm [ゴム/ホワイトチェッカーリング] D30VNGR-W](https://m.media-amazon.com/images/I/41Ety8tY-JL._SL500_.jpg "ODI(オーディーアイ) VANS ヴァンズ ロックオン グリップ＆クランプセット(ペア) 130mm [ゴム/ホワイトチェッカーリング] D30VNGR-W")
まぁ、ドレスアップ要素に近いのだが
「相棒感」を高める為にもこういったカスタマイズは必須である
先ずは古いグリップを外そうっと
どっかの動画で見たグリップの外し方
エアコンプレッサがあれば実現可能だが
無かった場合、短腹なやまたけはCRCをブチ込んでヌルッとさせてヌく
再使用には向かないのであくまでも交換用と心得よ
ここ、エンドキャップが付くのだが
ココまでゴムが残っているとバチっと付かない
気がする
カッターでコジコジして除去
購入したはっとりスポーツの店長に教えてもらったのだが
このカラーだけエンドがチェッカーフラッグ模様なんだそう
可愛いぢゃん
そしてこのグリップは
相棒感爆上がりである
こうなるともう、乗ってあげたくてしょうがない
しかも非貫通ブッシュにもしたので
実際にガンガン乗って違いを実感したかったのだ
キャンモアスキーヴィレッジ到着！
スキー授業の学生たちがめっちゃおるやん！
変なおじさんが通りますよぉ～
と、一人でヘラヘラ乗っていると一通のメールが
「やまたけ、何時までキャンモアにいるのぉ～？」
占冠在住のスクートの先輩、M間氏からのメッセージであった
お買い物で近くに来てた上
何故かクルマにスクートが積んである状態
そぉなると
M間パイセンのマシンはやまたけのモノより遥かに最新のモデル
デッキ（足載せる所）も広くて、板も長い
「目の毒」とは正にこの事
華麗だ！M間パイセン！
ウェアまでは積んでなくて
ギリあったスカイブルーのテムレスもスタイリッシュ！
M間パイセンと比べて、明らかに「固い」
全身に無駄な力が入ってガチガチである
案の定、翌日は全身筋肉痛で
銀河系を舞台にした壮大な兄弟喧嘩の映画に出てきた
人型金閣寺ロボットみたいなぎこちない歩き方になっていた
この筋肉痛の感じは
パンプトラックで一日中遊んだ次の日の痛みに酷似していた
ってM間パイセンの写真を一枚も撮っていない事に今気づいて
本当に申し訳ない気持ちになっているやまたけ
さーせん
M間パイセンのマシンにも乗せてもらったが
決定的な違いがあった
デッキが狭くてフットストラップが邪魔になって
スムーズに発進できないのだ
これは本当に初期の頃のスクートの
言ってしまえば「どうしようもない所」であって
対処のしようが無い部分との事
もちろん最近のモデルはデッキ幅も広がっている上
フットストラップの取付方法も変更となっている
更にカスタムパーツでのデッキ幅拡張まで出来る快適さ
フットストラップがフレーム横からビス留めに変更となって
共締めでデッキ幅拡張の為のパーツが取り付けられている
この状態であればフットストラップがヘニャっとなる事もない
どぉにか出来んかのぉ・・・
気付けば足が向かうDCM
ピカーンときた金閣寺ロボやまたけ
錆びないようにステンレスをチョイス
このシール、剥がすのげんなりするんよね
こいつらを持って車庫へGo！
正直、かなり良い感じになった
飛び出したボルト部は多少長い気がするがピン代わりにもなっている
ステーの追加やボルト部の処理、ゆるみに対する対策ナドナド
細かい調整は必要そうだがストラップも自立するようになったし
足もスポッと入る様になった
本気でフレーム横に風穴を開ける勢いもあったが
しばらくこれで使ってみようっと
M間パイセン、やまたけにはまだ
新車は買えません・・・涙
