2022/09/27
なんだかんだ言って、初めてなのかも知れない
やまたけ発信のグループライド
「9/27、チョボチナイ走っぺ」と
FBで書き込んだのが9/4
気付けばコメント欄は軽いお祭りになっていた
「平日なのになんだこの賑わい」と漏らすA田アニキ
世のサイクリストは
意外と平日休み多い説
総勢12名の軽いライドイベントとなった
本日のお品書き(順不同
・K野師匠
今日は自走では無かった、元々師匠と「走りましょ」って話から始まったこの企画
・Pota Coroおかん
なんか毎週一緒に走ってないか?と錯覚してしまう、熊除けにうってつけの笑い袋
・T橋氏
YONEX、超カッコえぇ・・・(萌)一応仕事上ではライバル社だったりする
・T中氏
剣道で鍛えた精神力は伊達ではない。和柄ジャージがイカすピナレロ乗り
・ON田クン
登る板さん、最近YURIFitでがちフィッティングを受けて更なる加速装置を手に入れる
・ロケッティアN島氏
「歩くのしんどい」とSPDシューズにしたN島氏
靴は速さにあまり関係無いらしい(N島社調べ
・ぬこ所長
昨年の旭ヶ丘HCで「層雲峡にもウーバー来るのか?」とザワつかせた男
移動型修理ショップ、「いちごサイクル」夜露死苦!
・佐藤だいすけ氏
走る町議!登る町議!趣味を政治に反映する男!上富良野町から目が離せない!
・仕上がってるS藤氏
夕方にイッヌの散歩の予定はあるが、それまでに自分を追い込みたいストイックな彼
・ダーハラ氏
坂フェスオーガナイザー、サイクリスト性酸素欠乏症の第一号罹患者(自社調べ
・T嶋氏
やまたけの職場仲間、0.1tを豪語するが元柔道家の脚と根性は今後期待
正直な話
こんな大所帯になると思ってなかった
「まぁ、ツァーって行って、ブワァーって下るんで気を付けて」
的な「クソみたいな」ブリーフィングで出発
途中、「この先砂利ぢゃね?」な指摘からの
「砂利無ぇス」って言ってはみたものの
数メートル砂利道アリ
という得も言われぬ状態
さーせん
東川北7線ゲートから突入!
君だけのやる気スイッチは「登り坂」というON田氏
逝っちゃってくださいませ
この橋、凄く微妙に傾斜している
ダーハラ氏はやまたけの想像の110%上を逝く
木の枝をブッ込んで「輪留め」とした
腹筋の13%が切れた
性別、年齢、職業、居住地、全てが異なる各々が
「自転車」というツールだけで一つになれているこの写真
やまたけ、本当に「根本的な価値観」というモノを変えられたのだ
このまま忠別ダムに向かう
大所帯なのでゲートでの写真はスルーして水汲み場へ
・・・・あれ?見た事あるヤーツ!!
ってのが大空クン
最近蝦夷に住み着いた彼だが、完全たるクライマー
しかもデュラエースのクランクのペダル穴から「へし折った」男
「一緒に走ろうね!」とは言いつつ
きっと「一緒には走れない」んだろぉなぁ~っつってね
ココで仕上がってるS藤氏と打ち合わせ
なんやかんや脚の差はあるがこのまま降りるのもねぇ・・・
って訳でルート決定!
忠別ダムからの「ユイの壁」を越えて美瑛でメシよな
お口いっぱいの釘の味を噛みしめながら美瑛町に到着
もはや「血の気」というものすら存在しないやまたけ
この大パーティーを熱烈歓迎してくれた!
5杯食ってもゼロキロカロリーなハズ、知らんけど
オレが焼かれんの?
とは思いつつ
いやいやいやいや、ON田クン!キャラぢゃ無ぇでしょっ!
と言いつつ、目玉を渡すと意外とノリノリ
これが、「毒された」って状態なんだろうな
当初のプランでは「来た道帰る」プランであったが
なかなかに脚が残っていない
ショートカットして無難に帰ろう!
となった(ってかそうした)
駐車場に戻り、帰る支度をしていると
「せっかくなので、お城まで昇りませんか?」
え?誰?そんなバチあたりな事言うの?もぉヘロヘロよ!?
〇ねば良いのに!と思っていたら
「良いですね」「私も行こうっと」「しょうがないなぁ」etc
賛同者の多さよ
仕上がり男のS藤氏はイッヌの散歩が控えている為、DNS
え?やまたけ?も、、、もちろん逝きますよぉ~(涙目
走らさったし登らさった
こんな夜は
なまら呑まさる