Natural Born EZOist

チャリとオヤジと時々目玉

虎穴に入る?

Yamachiマスターからメールがピロリン♪

「美瑛の道の駅で冬チャリライドやるらしいよ!」

www.hokkaido-michinoeki.jp

その日はちょうど会社も休み!そりゃ行くしかないわなぁ~♪

 

2020/02/24

集合時間に少し早めに到着した私

まだ誰も来ていないようだ

f:id:Ezoist:20220410202313j:plain

続々と姿を現す変態さん達・・・

次第に何台かのクルマが駐車場に入ってきた

停まるや否や、MTBファットバイクが車内から飛び出してくる

あっというまに道の駅の駐車場は変態サイクリスト達で一杯となったのだ

f:id:Ezoist:20220410202307j:plain

青い池駐車場はガラガラ

冬期間であること、そして新型コロナの影響もあり、青い池の駐車場はガラガラである

しかし、どのお方も笑顔が溢れている

なまら寒いのに、雪降ってんのに、やはりちょっとネジが抜け落ちているとしか・・・

f:id:Ezoist:20220410202323j:plain

バックは青い池、今は白い雪原である

まだこの頃は「マスク必携」という時期では無かったのか・・・

冬チャリ特有のノリなのか、冬がそうさせるのか、皆「ウェ~ィ!」と

いかにもアホそうな声を出しがちだと思うのは私だけであろうか?

f:id:Ezoist:20220410202325j:plain

冬チャリ版ブレイブメンロード!

BBくらいの高さがあるシングルトラックに悪戦苦闘!

カイジの世界では奈落の底まで落ちていくが

冬チャリでは思いっきり頭からツっ込んでも、雪が優しく受け止めてくれる

落ちたら落ちたで、ある意味「美味しい」

雪まみれの顔なんか見せたら「お尻を出した子一等賞」状態である

成功しても失敗しても笑顔が弾けるのがまた、ひどく楽しいのである

 

f:id:Ezoist:20220410202334j:plain

ファットバイクをバトン替わりにした紅白戦!

お次はチーム戦である

ランダムに2チームに分け、バイクをバトンとして周回コースを激走である

私のチームは一人少なかったので、2周するメンバーが必要であった

ここはひとつ、恨みっこなしのジャンケンで!

結果はまさかの女性メンバーに2周させるという鬼畜ぶり

勝負の世界にジェンダー論は不要である(下衆の極み)

M木嬢、その節は大変失礼しました。

でも反省は全くしていません。

f:id:Ezoist:20220410202310j:plain

朝飯と昨日の晩飯の一部が・・・出そう・・・

釘の味を通り越して、胃酸の味がこみ上げてきた

スピードこそ出ないが、キっつい!なまらしんどい!

 

胃の中がスッキリしたので(ネタ)飯だぁ~っ!

f:id:Ezoist:20220410202316j:plain

Between The Bread でランチ!

betweenthebread.jp

オサレな店内、汗だくの笑顔満点のオッさん

「他のお客様の迷惑になりますので・・・」とは言われなかったので良かった

f:id:Ezoist:20220410202319j:plain

ラムバーガーセット
ラム?・・・まさかのゼロキロカロリーでは?

明らかにマックとは違う「ワイルド系」のハンバーガーである

具体的に言うとiPhone SEの横幅程の高さがある

 

多分、今この瞬間、

口を大きく開けてiPhoneを喰おうと試した人がいる

そして顎に何らかのダメージを負った人が少なからずいる

f:id:Ezoist:20220410202332j:plain

ガッツリ系、好きなんだぜ

午前中の愉快痛快ライドで散々大口開けて笑ったのが功を奏した

顎のストレッチはしっかりと済んでいたので、非常にスムーズに食べられた

メニューは現状と多少変更があるかもしれないが、どのハンバーガーも

多分、絶対、旨い そんなお店である

青い池に訪れる際には、是非食べてみて欲しい

顎のストレッチは忘れずに

 

f:id:Ezoist:20220410202328j:plain

距離だけでは計れない、ハードなライドであった

このライドの主催者のO田氏ともFBで繋がった

旭川や美瑛界隈を中心に活動するチームの代表者の方である

チームの名は「Rolling Hills Cyclist」、何とも素敵なチーム名

rollinghillscyclist.wixsite.com

冬チャリイベントの企画として今回は試験的なイベントであったとの事

行く行くは毎冬のイベントとして定着させたいという事も

こんなん、もっと集まったら超楽しいに決まってる

 

私はO田氏にチームへの参加を表明したのであった

 

しかしそのチーム、

「エラく登るお方達の群れらしい」と知ったのは

少しだけ後のお話・・・・

 

to be continued