2023/05/15
なんだか天候が優れない
本来であれば石川県に行っているT橋さんの北海道帰郷に向けた
菜の花ライドの試走を予定していたダーハラ氏とやまたけ
86km、1,511mUPとな・・・
恐る恐る開いてみる
後半に向けて指数関数的に獲得標高が増えるという
見ているだけで奥歯に血が滲むコースである
ダーハラ氏の笑顔が頭を過る
しかし当日の朝、ダーハラ氏からメッセージが
「滝川、雨っぽいんで中止ですね」
しょうがない、それは仕方ない
残念でならない、ホント
なんだか血の気が戻った感じがしたやまたけ
そうなると、一気に「何もない一日」になってしまう男
バイク一式はクルマに放り込んであるので
ワンチャン走るって事になっても大丈夫
そのワンチャンはサイクリストが来る店ぢゃないと起きないので
「台湾推しサイクリストマッチングカフェ」(長い
Yamaichiさんへ
見た事あるクルマが停まっている
Yamaichiマスターから「AiちゃんとS田さんが今、走りに行ってるよ」
そぉか、一足遅かったか
と談笑しながらの食事をしていると
「今年も宜しくお願いします!」とお二人が帰ってきた
Aiちゃんはロードシーズンインとの事
千望峠回って云々、と話していたので
「カミヒルをキメてから回ったんですか?」とボケ倒すやまたけ
さすがにそれは無かったが、やりかねないポテンシャルは秘めている
残念ながらカミヒルとカブってしまった北海道マラソンに参加するというAiちゃんだが
「ランもやるんですね!」というやまたけの言葉に
「フルマラソンは初めてで、っていうか
5kmくらいしか走った事ないんです」とAiちゃん
参加申し込みしてから「よしっ!走るか!!」と決めたらしい
この勢い、思い切り、度胸
やまたけには無いものばかりである
見習うべきかどうか、ちょっとだけ検討する事にした
天気予報を確認すると明日は天気が良く気温もあがるようだ
会社の同僚サイクリスト達のグループに
「明日、十勝岳登るよ」とメッセージを入れる
既読は付くがレスポンスは皆無
やまたけのお誘いが怖いのか?
それともヒルクライムが怖いのか?
まぁ良い、いずれ気付くさ
「ヒルクライムってコスパ良い」ってな
2023/05/16
天気は最高!
プラゴミをまとめてゴミステーションにポイッと投げる
↑ゴミステーションってのはゴミ集積所の事
「投げる」は「捨てる」って事
多少風は強いが最高の天気である
日の出公園で準備をしていると
こちらに近づいてくるクルマが・・・
「今日あたり、誰か登るんぢゃないかなぁ~ってパトロール!」
流石YamaichiマスターS藤氏である
あ、ウィンドブレーカー忘れた・・・
まぁ、気温は20℃近くある
天候も良いし大丈夫でしょ
何度登っても辛いもんは辛い
登る度に心拍数やケイデンス、パワーメーターでの数値を元に
ペース配分を少しずつ変えて変化を見ながら走っているつもりなのだが
前半からヒャッハーして途端にペースが保てなくてゾンビ走行
前半押さえても後半ペースアップはおろか維持もできずにゾンビ走行
何はともあれ後半は安定のゾンビ走行である
今日は苦手なダンシングだが、要所要所で意識して取り入れてみた
「休むダンシング」とか雑誌でもっともらしく言っているが
「直火で煮込む」っていうのと変わらない
無茶な話だと思っているやまたけ
やはり心折坂の中盤から
お得意のゾンビ走法
もっと前半押さえないとダメなのか?
トライ&エラーは続く
凌雲閣に向かうと・・・ん?
オレンジのプロペルって・・・まさか!
登る町議、佐藤だいすけ氏であった!
ふたりで凌雲閣コーラを飲みながらしばし談笑
カミヒル2023、まだまだ参加者受付中である!
もちろん、やまたけもエントリー済み
会社への有給申請はまだしていないケド
ウィンドブレーカーが無くてもどうにかなる気温であったが
6月でも雪が降る可能性がある十勝岳凌雲閣付近
装備はあったほうが身の為である
さ、飯だ飯だ!!
途中、マレーシアから来たご家族が来店
3~4歳の双子の娘ちゃん達にやまたけキュン死であった
今シーズン2回目のカミヒル
いつも課題は尽きない
まだまだ圧倒的なデータ不足を感じる
え?圧倒的体重のせい?
誰だ?そぉいう事言う奴ぁ?
一緒に呑みに行こうZe!(ダメ人間