思えば昔から変な「こだわり」的なものがあった
特に「色」についての「こだわり」というか
もはや「執着」に近いのかもしれない
一番最初に乗ったプリウスが11系
やまたけがまだ20代前半だった頃
この〇で囲った部分
ハイマウントストップランプなのだが
内張の色が外から見えて気に食わなかったのだ
ガラスに黒くセラミックラインで囲いが入っているのに
ベージュの内装色とランプの赤が混在していて
実に気持ちが悪かったのだ
はて、どうしたものか
外して内側だけシャシ塗装用のブラックで塗装
このひと手間だけでとても気持ち良くドライブに出かけられたのを覚えている
お次は30系プリウスのお話
この30系プリウス、2009年の発売当時にかなり衝撃を受けたのを覚えている
非常に分かりにくい写真だが、リヤスポイラー(車両後方の羽根状の部品)は
全てのボディカラーでブラックで統一だったのだ
上下2分割となる特殊なバックドアガラスにおいて
外観的にスポイラーの存在感を消し去り
上下のガラスを大きな1枚のガラスに見せるという視覚効果があった
(と勝手に思っている)
この配色を観てやまたけは納車早々
まだ乗り出す前に板金工場に入庫
塗装に出したのだ
こうする事でフロントガラスとルーフパネルの境目が消滅
左右のピラーから伸びるアーチが綺麗に浮き出る上
車高が低く見える(ような気がしていた)
そしてドアミラーカバーをブラックに交換する事で「小顔感」が出た
この写真は新しいホイールを購入して嬉しくて撮った写真である
一発でこの違和感に気付いた人はかなり鋭い
そう、左右非対称色のホイールにしたのだ
VOLK RACING TORINITI V
ポリッシュもマットブラックも素敵すぎて迷っていたのだが
「左右って同時に見えなくね?」と
気付いてしまって2本づつ購入したのだ
こういう色に関する変な「こだわり」や「執着」がやまたけにはある
この2台の間にもちろん20系も乗ったのだが
ボディカラーをブラックにして
洗車の度に発見してしまう小傷に発狂しまくり
毎年全磨きに出すという不経済さ
他の記憶があまりないのが実情(泣
当然50系も変なこだわりは炸裂する
前日の写真でピンときた人は相当なプリウスマニアである
正解は
リヤスポイラーをブラックに交換しているである
50系はスポイラーはボデー同色になったのだが
「30系同様、ブラックの方が良い」と感じただけの話
本当にどぉでも良いのだが
こういう事に萌えすら感じるやまたけ
こんなやまたけがシエンタに乗るとどうするのか
ホイールにはかなりこだわるやまたけ
過去に履いたホイールを列挙
ファーストカーのターセルセダン~プリウス11系にて装着
20系プリウスに装着
20系プリウスに装着
エコカーに19インチを嵌めてドヤると何故か
「お前にプリウスに乗る資格なんぞ無い」と直メが殺到する時代
30系プリウスの初期に導入
呑み会後、奥様に迎えに来てもらう際に縁石とKISS、ガリっと快音を立てる
項垂れていた際につい本音が出てしまい、価格がバレるという愚行
やまたけ過去イチの美ホイール
ポリッシュも美し過ぎるが、マットブラックも泣ける
結局2本づつ左右に振り分けるという奇策に出る
原点回帰か、行きつく先はTE37であった
50系プリウスに導入
根っからのRAYS党、最右翼だったのだが
今回のシエンタは「そぉじゃない感」しかない
やまたけ的には「ネオクラシック路線」でイキたい
懐かしくも新しい感じ
規格うんぬんあるのがホイールの難しい所
5h-100ってのがかなり手強いのだ
結局やまたけのアンテナに引っかかるホイールは現時点では無し!
なら、どぉする?
と言った時に密かに温めていたプランがあった
ブリヂストンに伝説のホイールが存在する
その名も「SUPER R.A.P」
どう見ても鉄チンホイール・・・
、、、いや、待てよ
鉄チン白く塗ったらSUPRE R.A.P風味になるんぢゃね!?
って話からの
ヤバい、カッコえぇ・・・
でもさ、こぉなってくると、気になる所が・・・出てきたのぜ
と発注したのが以下
87915-12130-A1
87945-12130-A1
の2点
コイツは何かと聞かれたら
最初に言っておくが
やまたけは元々エンジニアである
技術と正確な妥協を持っての作業であれば30minもかからずに作業が完了する
で、その結果がこうっ!
あえてルーフに手を出す必要は無さそうだ
あえて考慮するのなら、バンパー下のチンスポ的な部位かなぁ・・・
変に安っぽくなりそうな懸念もあるのは確か・・・
気になる所は今後も随時、手を加えて行こうと思う
にしても、過去イチで快適&可愛い相棒である