奇病はさておき(オイ
この頃から俗に言う「初心者の壁」と言われる100kmライドというモノを
達成できるようになっていた
、、、、ん?
なんか知らんケド越えてたわ
ってのが本音
あ、先日UQモバイルに変えました!安くなるよ
為になったねぇ~♪ 以下省略
荒れを気にしないで発言すると
「蝦夷で100㎞はそんなに難しくない」という自論を展開しちゃう鋼のハート
先ず
大前提として、絶対的に走る環境が本州とは違う
札幌界隈は別次元であるが、「信号が無い(極めて少ない)」
信号無いとか、そんな訳ないぢゃんっ!?
え、まぁ、蝦夷のNo.2名乗ってはいますケド、
こちらをご覧ください!
ハイどぉ~んっ!!
我が家から出発して1~20分でこの風景である
どうだい?羨ましいだろ?走ってみたいだろ?
それなりの代償(冬の厳しさ等)はあるが
やはり皆が蝦夷に憧れを抱くのは理解できる
ストップ&ゴーが多い中で100kmってのはかなり負担が大きいが
なんせ先程見た通りの「でっかいどう」だ
決して早朝では無いが見ての通り「クルマも圧倒的に少ない」
ペースの落ちるUP-DOWNを極力避けた平坦ルートを見極めて
フワァ~ってダラダラ4~5時間走っていれば
割と簡単に100kmに届いてしまう
要は「燃費良く長時間回せるポジション」さえ構築できていれば、決して難しくないのである
おいおい、そんな簡単ぢゃねぇぞっ!?と蝦夷の民に怒られそうではあるが
クルマと歩道の隙間を縫うように走り
豪快な平坦も少ない本州のローディの苦労を見ていると
たとえ半年雪に閉ざされているとは言え、
「なんと恵まれた環境!」と思ってしまう私
初心者諸君にあえて言おう!
貴方に贈る最大のトレーニング、それは
3本ローラーだっ!!絶対だっ!!間違いないっ!!
正にこれは宗教である
ポジション論やペダリング論も
コイツを回せばある程度の答えは導き出せる
固定ローラーとは違って
「実走に極めて近い」状態である
とりあえず負荷とかパワーとか全く気にせず
単なるトレーニング理論では無い
2時間保つ為にはポジションやペダリングってのを
頭の理解ではなく
正に身体で覚える必要があるのである
Don't think ! Feel !
とは言え
トレーニングとか放っておいて
こんな景色、走りたいでしょ?
エゾい(EZOTIONAL)な風景も提供しまっせ、知らんけど
今日はここまで
要はどこに重きを置くかだぜ、セニョール
to be continued